192円
新日本理化のニュース
東京株式(前引け)=反落、円高など嫌気され売り優勢
8日前引けの日経平均株価は前日比73円78銭安の1万9322円74銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は10億8969万株、売買代金概算は1兆6800億1000万円。値上がり銘柄数は893、対して値下がり銘柄数は957、変わらずは176銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株が軟調だったことや、米長期金利の低下を背景に外国為替市場でドル安・円高が進み、大型株を中心に買い手控えられた。北朝鮮リスクなどが意識され、ポジションを手仕舞う動きが下げに反映された。ただ、中小型株物色は引き続き旺盛で個別に値を飛ばすものも少なくない。日経平均は1万9300円台を下回る場面もあったが、その後はやや下げ渋る動きをみせている。前場の売買代金はメジャーSQに絡み1兆6800億円と膨らんだ。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が安く、JT<2914.T>も軟調。ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。くらコーポレーション<2695.T>が急落、積水ハウス<1928.T>も売りに押された。新日本理化<4406.T>が下落、オークマ<6103.T>も軟調。半面、任天堂<7974.T>が上昇、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。安永<7271.T>が続伸、巴コーポレーション<1921.T>、阿波製紙<3896.T>なども値を飛ばした。モリテック スチール<5986.T>、あらた<2733.T>なども大幅高。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株が軟調だったことや、米長期金利の低下を背景に外国為替市場でドル安・円高が進み、大型株を中心に買い手控えられた。北朝鮮リスクなどが意識され、ポジションを手仕舞う動きが下げに反映された。ただ、中小型株物色は引き続き旺盛で個別に値を飛ばすものも少なくない。日経平均は1万9300円台を下回る場面もあったが、その後はやや下げ渋る動きをみせている。前場の売買代金はメジャーSQに絡み1兆6800億円と膨らんだ。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が安く、JT<2914.T>も軟調。ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。くらコーポレーション<2695.T>が急落、積水ハウス<1928.T>も売りに押された。新日本理化<4406.T>が下落、オークマ<6103.T>も軟調。半面、任天堂<7974.T>が上昇、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。安永<7271.T>が続伸、巴コーポレーション<1921.T>、阿波製紙<3896.T>なども値を飛ばした。モリテック スチール<5986.T>、あらた<2733.T>なども大幅高。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日理化のニュース一覧- <09月04日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/09/05
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/09
- 日理化、4-6月期(1Q)経常は54%増益で着地 2024/08/09
- 執行役員の異動並びに人事異動並びに人事異動に関するお知らせ 2024/07/19
- <07月17日の十字足示現銘柄(売りシグナル)> 2024/07/18
マーケットニュース
新日本理化の取引履歴を振り返りませんか?
新日本理化の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。