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5日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり9銘柄、値下がり216銘柄、変わらずなしとなった。
日経平均は大幅続落。前週末2日の米国市場でNYダウは665ドル安と約9年ぶりの下げ幅を記録した。1月雇用統計が市場予想を大きく上回る内容となり、長期金利の上昇に伴い幅広い銘柄が売られた。本日の日経平均はこうした流れを引き継ぎ、節目の23000円を約1カ月ぶりに割り込んでスタートした。寄り付き後もNYダウ先物の下落や円相場の強含みとともに軟調な展開となり、下げ幅を600円超に広げる場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑などから下げ渋ったが、戻りも限定的だった。
大引けの日経平均は前週末比592.45円安の22682.08円となった。東証1部の売買高は18億8189万株、売買代金は3兆5671億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり、1銘柄で日経平均を約77円押し下げた。国内ユニクロの1月既存店売上高は5カ月ぶりの前年同月比マイナスだった。後場には一時46350円まで下落する場面があり、終値でも4.3%安となった。日経平均構成銘柄の下落率トップはフジクラ<5803>で16.6%安だった。第3四半期決算発表とともに通期営業利益見通しを従来の380億円から350億円(前期は342億円)に下方修正している。
一方、値上がり寄与トップはホンダ<7267>、同2位はソニー<6758>となった。ともに第3四半期決算の市場コンセンサス上振れや通期予想の上方修正が好感された。日経平均構成銘柄の上昇率トップは宇部興<4208>で4.9%高だった。第3四半期累計の営業利益は前年同期比65.7%増の376億円となった。一部証券会社ではこの決算を受けてレーティングを最上位に、目標株価を4010円にそれぞれ引き上げている。
*15:00現在
日経平均株価 22682.08(-592.45)
値上がり銘柄数 9(寄与度+12.16)
値下がり銘柄数 216(寄与度-604.61)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7267> ホンダ 3971 81 +6.01
<6758> ソニー 5568 83 +3.08
<4901> 富士フイルム 4667 26 +0.96
<4523> エーザイ 6322 20 +0.74
<4208> 宇部興 3410 160 +0.59
<7752> リコー 1239 16 +0.59
<8729> ソニーFH 2086 16 +0.12
<6674> GSユアサ 591 1 +0.04
<8750> 第一生命HD 2356.5 6 +0.02
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 46540 -2080 -77.18
<6954> ファナック 29025 -635 -23.56
<6971> 京セラ 6733 -274 -20.33
<4063> 信越化 11680 -475 -17.63
<9984> ソフトバンクG 8800 -156 -17.37
<6367> ダイキン 12845 -425 -15.77
<6762> TDK 9800 -410 -15.21
<8035> 東エレク 19695 -395 -14.66
<4543> テルモ 5250 -160 -11.87
<6098> リクルートHD 2600 -104.5 -11.63
<6988> 日東電 9231 -292 -10.83
<9433> KDDI 2755.5 -43.5 -9.68
<8015> 豊通商 4355 -250 -9.28
<2502> アサヒ 5485 -227 -8.42
<7751> キヤノン 4246 -143 -7.96
<9766> コナミHD 5790 -210 -7.79
<4704> トレンド 5770 -210 -7.79
<2801> キッコーマン 4295 -205 -7.61
<6506> 安川電 5440 -200 -7.42
<4502> 武田 6317 -199 -7.38
<AK>
日経平均は大幅続落。前週末2日の米国市場でNYダウは665ドル安と約9年ぶりの下げ幅を記録した。1月雇用統計が市場予想を大きく上回る内容となり、長期金利の上昇に伴い幅広い銘柄が売られた。本日の日経平均はこうした流れを引き継ぎ、節目の23000円を約1カ月ぶりに割り込んでスタートした。寄り付き後もNYダウ先物の下落や円相場の強含みとともに軟調な展開となり、下げ幅を600円超に広げる場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑などから下げ渋ったが、戻りも限定的だった。
大引けの日経平均は前週末比592.45円安の22682.08円となった。東証1部の売買高は18億8189万株、売買代金は3兆5671億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり、1銘柄で日経平均を約77円押し下げた。国内ユニクロの1月既存店売上高は5カ月ぶりの前年同月比マイナスだった。後場には一時46350円まで下落する場面があり、終値でも4.3%安となった。日経平均構成銘柄の下落率トップはフジクラ<5803>で16.6%安だった。第3四半期決算発表とともに通期営業利益見通しを従来の380億円から350億円(前期は342億円)に下方修正している。
一方、値上がり寄与トップはホンダ<7267>、同2位はソニー<6758>となった。ともに第3四半期決算の市場コンセンサス上振れや通期予想の上方修正が好感された。日経平均構成銘柄の上昇率トップは宇部興<4208>で4.9%高だった。第3四半期累計の営業利益は前年同期比65.7%増の376億円となった。一部証券会社ではこの決算を受けてレーティングを最上位に、目標株価を4010円にそれぞれ引き上げている。
*15:00現在
日経平均株価 22682.08(-592.45)
値上がり銘柄数 9(寄与度+12.16)
値下がり銘柄数 216(寄与度-604.61)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7267> ホンダ 3971 81 +6.01
<6758> ソニー 5568 83 +3.08
<4901> 富士フイルム 4667 26 +0.96
<4523> エーザイ 6322 20 +0.74
<4208> 宇部興 3410 160 +0.59
<7752> リコー 1239 16 +0.59
<8729> ソニーFH 2086 16 +0.12
<6674> GSユアサ 591 1 +0.04
<8750> 第一生命HD 2356.5 6 +0.02
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 46540 -2080 -77.18
<6954> ファナック 29025 -635 -23.56
<6971> 京セラ 6733 -274 -20.33
<4063> 信越化 11680 -475 -17.63
<9984> ソフトバンクG 8800 -156 -17.37
<6367> ダイキン 12845 -425 -15.77
<6762> TDK 9800 -410 -15.21
<8035> 東エレク 19695 -395 -14.66
<4543> テルモ 5250 -160 -11.87
<6098> リクルートHD 2600 -104.5 -11.63
<6988> 日東電 9231 -292 -10.83
<9433> KDDI 2755.5 -43.5 -9.68
<8015> 豊通商 4355 -250 -9.28
<2502> アサヒ 5485 -227 -8.42
<7751> キヤノン 4246 -143 -7.96
<9766> コナミHD 5790 -210 -7.79
<4704> トレンド 5770 -210 -7.79
<2801> キッコーマン 4295 -205 -7.61
<6506> 安川電 5440 -200 -7.42
<4502> 武田 6317 -199 -7.38
<AK>
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