5,870円
信越化学工業のニュース
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に7日続落、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約108円分押下
*16:02JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に7日続落、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約108円分押下
11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり12銘柄、値下がり211銘柄、変わらず2銘柄となった。
10日の米国市場はまちまち。ダウ平均は92.63ドル安(-0.23%)の40736.96ドル、ナスダックは141.28ポイント高(+0.84%)の17025.88、S&P500は24.47ポイント高(+0.45%)の5495.52で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。しかし、金融セクターの下落や原油価格の下落でエネルギーセクターが弱く、ダウは下落に転じ終日売られた。長期金利低下でハイテクは終日堅調に推移しまちまちで終了。
米国株は高安まちまちも、為替の円高推移が嫌気されて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は36000円台を割り込んだ後は35800円水準で下げ渋ったが、中川順子日銀審議委員が今後の利上げを示唆したことで、為替は1ドル140円台と円高が加速。自動車株など輸出関連銘柄などが後場一段安となり、日経平均は9月9日の安値水準である35200円台まで下げ幅を拡大する場面が見られた。
大引けの日経平均は前日比539.39円安(-1.49%)の35619.77円となった。東証プライム市場の売買高は19億3972万株。売買代金は4兆1993億円。全業種が下落するなか、鉱業、石油・石炭製品、不動産業、輸送用機器、水産・農林業の下げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は6%、対して値下がり銘柄は92%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約72円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、TDK<6762>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、トヨタ<7203>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約6円押し上げた。同2位はエーザイ<4523>となり、トレンド<4704>、協和キリン<4151>、三井物<8031>、ヤマトHD<9064>、富士通<6702>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 35619.77(-539.39)
値上がり銘柄数 12(寄与度+14.11)
値下がり銘柄数 211(寄与度-553.50)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 7874 31 6.08
<4523> エーザイ 5800 82 2.68
<4704> トレンドマイクロ 8604 60 1.96
<4151> 協和キリン 3226 28 0.92
<8031> 三井物産 2837 11 0.72
<9064> ヤマトHD 1608 16 0.51
<6702> 富士通 2802 14 0.46
<6920> レーザーテック 22040 30 0.39
<6301> 小松製作所 3668 10 0.33
<6302> 住友重機械工業 3246 8 0.05
<8795> T&DHD 2289 2 0.01
<4689> ラインヤフー 399 0 0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 42900 -740 -72.57
<6857> アドバンテ 5763 -136 -35.57
<6762> TDK 8708 -230 -22.56
<4543> テルモ 2533 -64.5 -16.87
<9433> KDDI 4739 -85 -16.67
<6954> ファナック 3722 -78 -12.75
<7203> トヨタ自動車 2422 -77.5 -12.67
<4063> 信越化 5504 -69 -11.28
<4519> 中外製薬 6480 -104 -10.20
<9613> NTTデータG 2283 -60 -9.81
<6098> リクルートHD 8425 -97 -9.51
<7267> ホンダ 1442 -45 -8.83
<7832> バンナムHD 3171 -83 -8.14
<6902> デンソー 1966 -62 -8.11
<8058> 三菱商事 2780 -81.5 -7.99
<4568> 第一三共 5201 -74 -7.26
<3382> 7&iHD 2120 -62 -6.08
<2801> キッコーマン 1599 -34.5 -5.64
<7269> スズキ 1487 -42.5 -5.56
<8801> 三井不動産 1366 -56 -5.49
<CS>
10日の米国市場はまちまち。ダウ平均は92.63ドル安(-0.23%)の40736.96ドル、ナスダックは141.28ポイント高(+0.84%)の17025.88、S&P500は24.47ポイント高(+0.45%)の5495.52で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。しかし、金融セクターの下落や原油価格の下落でエネルギーセクターが弱く、ダウは下落に転じ終日売られた。長期金利低下でハイテクは終日堅調に推移しまちまちで終了。
米国株は高安まちまちも、為替の円高推移が嫌気されて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は36000円台を割り込んだ後は35800円水準で下げ渋ったが、中川順子日銀審議委員が今後の利上げを示唆したことで、為替は1ドル140円台と円高が加速。自動車株など輸出関連銘柄などが後場一段安となり、日経平均は9月9日の安値水準である35200円台まで下げ幅を拡大する場面が見られた。
大引けの日経平均は前日比539.39円安(-1.49%)の35619.77円となった。東証プライム市場の売買高は19億3972万株。売買代金は4兆1993億円。全業種が下落するなか、鉱業、石油・石炭製品、不動産業、輸送用機器、水産・農林業の下げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は6%、対して値下がり銘柄は92%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約72円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、TDK<6762>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、トヨタ<7203>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約6円押し上げた。同2位はエーザイ<4523>となり、トレンド<4704>、協和キリン<4151>、三井物<8031>、ヤマトHD<9064>、富士通<6702>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 35619.77(-539.39)
値上がり銘柄数 12(寄与度+14.11)
値下がり銘柄数 211(寄与度-553.50)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 7874 31 6.08
<4523> エーザイ 5800 82 2.68
<4704> トレンドマイクロ 8604 60 1.96
<4151> 協和キリン 3226 28 0.92
<8031> 三井物産 2837 11 0.72
<9064> ヤマトHD 1608 16 0.51
<6702> 富士通 2802 14 0.46
<6920> レーザーテック 22040 30 0.39
<6301> 小松製作所 3668 10 0.33
<6302> 住友重機械工業 3246 8 0.05
<8795> T&DHD 2289 2 0.01
<4689> ラインヤフー 399 0 0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 42900 -740 -72.57
<6857> アドバンテ 5763 -136 -35.57
<6762> TDK 8708 -230 -22.56
<4543> テルモ 2533 -64.5 -16.87
<9433> KDDI 4739 -85 -16.67
<6954> ファナック 3722 -78 -12.75
<7203> トヨタ自動車 2422 -77.5 -12.67
<4063> 信越化 5504 -69 -11.28
<4519> 中外製薬 6480 -104 -10.20
<9613> NTTデータG 2283 -60 -9.81
<6098> リクルートHD 8425 -97 -9.51
<7267> ホンダ 1442 -45 -8.83
<7832> バンナムHD 3171 -83 -8.14
<6902> デンソー 1966 -62 -8.11
<8058> 三菱商事 2780 -81.5 -7.99
<4568> 第一三共 5201 -74 -7.26
<3382> 7&iHD 2120 -62 -6.08
<2801> キッコーマン 1599 -34.5 -5.64
<7269> スズキ 1487 -42.5 -5.56
<8801> 三井不動産 1366 -56 -5.49
<CS>
この銘柄の最新ニュース
信越化のニュース一覧「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
信越化学工業の取引履歴を振り返りませんか?
信越化学工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。