13時の日経平均は68円安の2万608円、ＳＢＧが30.55円押し下げ

　21日13時現在の日経平均株価は前日比68.40円（-0.33％）安の2万608.82円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は397、値下がりは1682、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は30.55円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、第一三共 <4568>が6.18円、キッコマン <2801>が5.27円、オリンパス <7733>が4.66円、日産化 <4021>が4.18円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.55円押し上げている。次いで東エレク <8035>が5.09円、アドテスト <6857>が4.73円、ファナック <6954>が3.45円、アサヒ <2502>が2.98円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はゴム製品の1業種のみ。値下がり1位は電気・ガスで、以下、ガラス・土石、鉱業、倉庫・運輸、空運、非鉄金属と並ぶ。

　※13時0分7秒時点

株探ニュース