14時の日経平均は277円高の2万2065円、エーザイが55.81円押し上げ

　9日14時現在の日経平均株価は前週末比277.81円（1.28％）高の2万2065.95円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1614、値下がりは409、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を55.81円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が30.83円、ＴＤＫ <6762>が19.29円、東エレク <8035>が13.36円、太陽誘電 <6976>が9.46円と続く。

　マイナス寄与度は7.05円の押し下げで大塚ＨＤ <4578>がトップ。以下、日立建機 <6305>が3.53円、東海カ <5301>が2.82円、セブン＆アイ <3382>が2.19円、コマツ <6301>が2.12円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は繊維、海運、水産・農林の3業種にとどまっている。値上がり率1位はその他金融で、以下、医薬品、情報・通信、金属製品、電気機器、サービスと続いている。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース