7,852円
オープンハウスグループのニュース
日経平均は大幅反発。10日の米国市場でNYダウは反発し、369ドル高となった。ギリアド・サイエンシズなどが研究開発を進める新型コロナウイルス治療薬やワクチンへの期待が高まった。週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで301円高からスタート。上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ売りが一巡したとの見方が安心感を誘ったほか、中国を中心としたアジア株の堅調推移も追い風となり、寄り付き後の日経平均は上げ幅を広げ、この日の高値で取引を終えた。
大引けの日経平均は前週末比493.93円高の22784.74円となった。終値としては6月10日以来、およそ1カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の売買高は12億1591万株、売買代金は2兆1386億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉱業、鉄鋼、空運業、輸送用機器、非鉄金属が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の94%、対して値下がり銘柄は6%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>と同2位のソニー<6758>が揃って4%超の上昇。ソフトバンクGは出資する米ウィーワーク会長の収益改善を目指す発言が伝わり、ソニーはおよそ19年ぶりの高値を付けた。その他ではトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>が3%前後上昇し、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>は小じっかり。ホンダ<7267>やオンワードHD<8016>は提携を手掛かりに大きく買われた。決算発表銘柄ではライフコーポ<8194>やコスモス薬品<3349>が急伸し、エーアイテイー<9381>はストップ高を付けた。一方、売買代金上位では東エレク<8035>が逆行安。良品計画<7453>や安川電<6506>も決算を受けて売り優勢となった。公募増資等の実施を発表したオープンハウス<3288>は急落。また、システムインテ<3826>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
<HK>
大引けの日経平均は前週末比493.93円高の22784.74円となった。終値としては6月10日以来、およそ1カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の売買高は12億1591万株、売買代金は2兆1386億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉱業、鉄鋼、空運業、輸送用機器、非鉄金属が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の94%、対して値下がり銘柄は6%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>と同2位のソニー<6758>が揃って4%超の上昇。ソフトバンクGは出資する米ウィーワーク会長の収益改善を目指す発言が伝わり、ソニーはおよそ19年ぶりの高値を付けた。その他ではトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>が3%前後上昇し、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>は小じっかり。ホンダ<7267>やオンワードHD<8016>は提携を手掛かりに大きく買われた。決算発表銘柄ではライフコーポ<8194>やコスモス薬品<3349>が急伸し、エーアイテイー<9381>はストップ高を付けた。一方、売買代金上位では東エレク<8035>が逆行安。良品計画<7453>や安川電<6506>も決算を受けて売り優勢となった。公募増資等の実施を発表したオープンハウス<3288>は急落。また、システムインテ<3826>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
オープンHのニュース一覧- 「ポジティブ・インパクトファイナンス」 実行に関するお知らせ 2024/12/27
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/26 2024/12/26
- 独自の創造力と業界内で圧倒的な存在感を誇るFortniteクリエイター「Neverty」とモンドリアンが業務提携スタート 2024/12/26
- 投資単位の引下げに関する考え方及び方針等について 2024/12/25
- 役員体制に関するお知らせ 2024/12/25
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
オープンハウスグループの取引履歴を振り返りませんか?
オープンハウスグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。