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【↑】日経平均 大引け| 小反発、米株安で売り先行も戻り足となりプラス圏 (1月29日)

投稿:2019/01/29 16:47

日経平均株価
始値  20555.44
高値  20673.66(14:52)
安値  20406.22(10:07)
大引け 20664.64(前日比 +15.64、+0.08% )

売買高  11億8229万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆1157億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

 1.日経平均は小幅反発、米株安受け売り先行も朝安後は一貫して戻り足に
 2.キャタピラーとエヌビディアが決算発表後急落し、中国関連に売り圧力
 3.中国・上海株市場も朝安から立ち直り、それを横目に終盤プラス圏浮上
 4.電力株などディフェンシブの一角が買われ、石油や機械セクターは安い
 5.結局1100を超える銘柄が高くなり、全体売買代金も2兆円を上回る

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは208ドル安と反落。中国需要の減速を受け、決算が市場予想を下回ったキャタピラーが大きく売られ指数を押し下げた。

 東京市場では、前場は日経平均株価が下値模索の動きを強いられたが、後場は一貫して下値を切り上げる展開となり、終盤プラス圏に浮上し小幅高で引けた。

 29日の東京市場は売り先行で始まった。前日の米国株市場でNYダウが200ドル超下落したことに加え、原油市況安や為替が円高傾向に振れたことなどを受けリスク回避ムードが強かった。米国株市場ではキャタピラーやエヌビディアの決算が市場予測を下回り、大幅安に売り込まれたが、その背景に共通するのが中国の需要減速であったことから、東京市場でも中国関連株中心に輸出セクターに警戒感が広がった。しかし、下値では押し目買い意欲が強い。前場は中国・上海株市場も軟調で投資家のセンチメントを悪化させたが、後場は上海株が立ち直り、これを横にらみに日経平均も戻り足を強める展開となった。業種別には前日に売られた電力株や水産株などが堅調。一方で、石油や機械株に売りが目立った。東証1部の売買代金は活況の目安とされる2兆円を上回った。

 個別では、売買代金トップの任天堂<7974>が前場の軟調展開から後場プラス圏に切り返した。ソフトバンクグループ<9984>が堅調、東京電力ホールディングス<9501>も高い。良品計画<7453>が買われ、NTT<9432>も堅調。セラク<6199>がストップ高に買われ、幸楽苑ホールディングス<7554>も値を飛ばした。新日本理化<4406>が物色人気継続、ネオジャパン<3921>、デジタルアーツ<2326>も大幅高。文化シヤッター<5930>、TOKYO BASE<3415>も上昇した。
 半面、東京エレクトロン<8035>、SCREENホールディングス<7735>など半導体関連株が下落、武田薬品工業<4502>も売りに押された。コマツ<6301>、ファナック<6954>、日本電産<6594>など設備投資関連が値を下げ、トレンドマイクロ<4704>も大幅安。CKD<6407>、住友理工<5191>が急落したほか、アルバック<6728>、アスクル<2678>なども下落した。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、SBG <9984> 、ユニファミマ <8028> 、テルモ <4543> 、塩野義 <4507> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約53円。
 一方、マイナス寄与の上位5銘柄はトレンド <4704> 、ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、アドテスト <6857> 、コマツ <6301> 。押し下げ効果は約68円。

 東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)水産・農林業、(3)パルプ・紙、(4)陸運業、(5)空運業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)機械、(3)電気機器、(4)証券商品先物、(5)ゴム製品。

■個別材料株

△デジアーツ <2326>
 「4-12月期営業は4割増」と報道。
△田岡化 <4113> [東証2]
 今期経常最高益予想を13%上乗せ、配当も10円増額。
△東映アニメ <4816> [JQ]
 今期経常最高益予想を24%を上乗せ、配当も24円増額。
△洋シヤタ <5936>
 今期経常を一転46%増益に上方修正。
△トレンダーズ <6069> [東証M]
 「TikTok」運営会社と広告パートナーシップ契約を締結。
△エスティック <6161> [東証2]
 4-12月期(3Q累計)経常が58%増益で着地。
△ストライク <6196>
 1.3%を上限に自社株買いを実施。
△JIA <7172> [東証M]
 前期経常を24%上方修正、配当も2円増額。
△ハマキョウ <9037>
 4-12月期(3Q累計)経常が12%増益で着地。
△トランコム <9058>
 4-12月期(3Q累計)経常が15%増益で着地。

▼東日システム <3316> [JQ]
 4-12月期(3Q累計)経常は8%減益で着地。
▼ショクブン <9969> [東証2]
 東証が信用規制。

 東証1部の値上がり率上位10傑は(1)セラク <6199> 、(2)洋シヤタ <5936> 、(3)トランコム <9058> 、(4)幸楽苑HD <7554> 、(5)アルトナー <2163> 、(6)日理化 <4406> 、(7)ネオジャパン <3921> 、(8)アクセル <6730> 、(9)ハマキョウ <9037> 、(10)ストライク <6196>
 値下がり率上位10傑は(1)トレンド <4704> 、(2)コーセーRE <3246> 、(3)住友理工 <5191> 、(4)CKD <6407> 、(5)イーブック <3658> 、(6)PI <4290> 、(7)スクリン <7735> 、(8)東京産 <8070> 、(9)ルネサンス <2378> 、(10)パスコ <9232>

【大引け】

 日経平均は前日比15.64円(0.08%)高の2万0664.64円。TOPIXは前日比1.58(0.10%)高の1557.09。出来高は概算で11億8229万株。東証1部の値上がり銘柄数は1143、値下がり銘柄数は894となった。日経ジャスダック平均は3390.29円(1.71円安)。

[2019年1月29日]


株探ニュース
配信元: 株探
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