建設大手４社の平成26年９月中間連結決算が出そろい、工事量の増加で売上高は全社が増収を確保し、受注時採算の向上で大林組と清水建設が増収増益となった一方、鹿島と大成建設は減益で明暗を分けたようです。 大林組は売上高と各利益が中間期として過去最高で、原田副社長は「土木で大型の不採算工事がなくなり、建築の利益率も回復してきた」と話したそうです。 最終利益が過去最高だった清水建設も国内の建築工事で採算が改... ...続きを読む

今日も日銀の政策発表を明日に控え買い手不在の閑散相場でしたが幸い持ち株は3625テックファームがまさかのＳ高、3843フリービットも大きく値を上げ持ち株はトータルで2％上昇というラッキーな一日でした。 明日黒田バズーカが不発に終われば、持ち株多いだけに中には叩き売られる銘柄もありそうですが今年は数少ないチャンスにチャレンジしようと考えている上にまだ序盤なので敢えてリスクをとることにしました。ただ決... ...続きを読む

建設大手４社の平成25年４～12月期連結決算が12日までに出そろい、景気回復による民間設備投資の持ち直しなどを反映し、売上高は４社とも増収だったそうです。一方、人材不足に伴う労務費の高騰や建築資材の値上がりから、大林組と鹿島は本業のもうけを示す営業利益が大幅に減少したそうです。 大幅な営業減益となった鹿島や大林組は、東日本大震災の前後に受注した国内工事が「建築資材や労務費の高騰に十分に対応できてい... ...続きを読む

高島屋や全日本空輸、鹿島建設などの系列人材サービス会社８社は、２月５日に合同登録会を東京・新宿で開催するそうです。業界を超えた企業による派遣社員の合同登録会は初めてだそうです。 「アベノミクス」による雇用環境の改善で、派遣社員の確保が難航しており、高島屋傘下のセンチュリーアンドカンパニーによると、昨年のお歳暮商戦では販売員の平均時給を前年に比べて70、80円引き上げても人材確保に苦戦したそうです。... ...続きを読む

　本日の取引、9月に入って最大の利益をGET。株は儲かる時に力一杯儲け、後は出さないように心掛ける。株式投資の秘訣です。 　今日は3連休を２営業日後にした水曜日。オリンピック祭りも３日目です。当然明日からは利益確定売りの嵐が来るやも知れません。 　と言う事で本日思い切って利確を選択。利確銘柄は鹿島、大成、ｴｲﾁｰﾑの３銘柄。特にエイチームの利益が大きかった。 　今日利確決済した損益は+3,386... ...続きを読む

　オリンピック祭りで爆上げした建設株。 7年先の事を餌に煽り続けた投機筋。個人投資家は踊りまくったね～一昨日と昨日。 　一昨日の月曜日の事、朝の寄りから跳んで跳んでズドーンとロケットが打ち上がった。大型株の鹿島や大成がロケットになった。煽りの効果は凄いもんだと実感した。 　この勢いがホンマのものか探るべく朝の寄りに斥候を出した。1000株だけの空売り偵察隊だ。 　確かに寄りが一番高く引けは下がった... ...続きを読む

　　　オリンピック祭り2日目となりました。 　今日は寄りから買い気配で始まり、鹿島、大成などの建設株は怒涛の上げ方でした。こんな大型株に大陽線が立つのは久しく見た事がありません。 　当然大口さんや（▽▽ﾒ）（▼▼ﾒ）が参入して来たものと容易に推測できます。 　私はオリンピック祭りは長くは続かないと考えており、上げ過ぎた大型株に空売りの照準を定めておりました。昨日朝の寄りで、鹿島と大成に味付の空売... ...続きを読む

私が買っている銘柄のひとつに（3662）エイチームがあります。 この株の動きを逐一解説を交えて日記に掲載しています。株価の見方や動きの探り方の参考になれば幸いです。 気に入らない方はどうぞパスしてください。  チャートの見方。 本日のエイチームには「逆襲の陽線」が立った模様です。興味のある方はチャートをご覧ください。 ＊逆襲の陽線とは下げ続けた株価が「強力な買い方の出現」により、底値から大きく反転... ...続きを読む

覚え書き　(1)関連施設の建設需要で受注増大成建,大林組,清水建,鹿島　(2)道路などの整備、修繕工事の受注増ショーボンド,ＮＩＰＰＯ,ライト,ＰＳ三菱,横河ブＨＤ,日本橋,関電工　(3)インフラ整備に伴う需要増住友大阪,太平洋セメント　(4)会場周辺の不動産開発加速三井不,菱地所,住友不　(5)空港関連施設の需要・売上増空港施設,日本空港ビル　(6)スポーツ人口の増加で売上増アルペン,アシックス... ...続きを読む

今週はオプションSQ日の週に・・・ 東京市場は、リスクオン地合いを維持できるかが焦点に・・・ 米国では経済指標の改善と緩和継続への期待が両立しているが、景気改善が続けば、金利上昇や量的緩和縮小への懸念に・・・・。「金融相場」から「業績相場」にスムーズに移行できるか不透明に・・・。 日本株は急速にリバウンドしているものの、短期筋の買い戻しが中心で商いは薄く安定感に欠く・・・。日銀金融政策決定会合は... ...続きを読む

ＳＦ特撮の名作ウルトラセブンに関する出版物が目立つ今日この頃です。そのなかでも、「ウルトラセブン超兵器大研究」は、ヒーローと怪獣と隊員が、ほとんど出てこないにもかかわらず、大ヒット中だそうです。　それでは、地球防衛軍基地の製作に関与するスーパーゼネコンを勝手に妄想するこの日記の、後編を始めます。スーパーゼネコンごとに、主な作品（プロジェクト）を挙げてみると、　　１８０１　大成建設　：ボスポラス海峡... ...続きを読む

NHKクローズアップ現代によると南極の氷は従来の予想よりはるかに溶けやすいことが判明とのこと。　　http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3301.html　「海水面9m上昇？100年後の未来」というテロップも。　　今後百年の間に海水面が急激に上昇していくかもしれないそうです。　具体的に海水面が9m上昇したら世界はどうなってしまうのか。　　すでに2006... ...続きを読む

自民党の安倍晋三総裁が新内閣の発足に向けた準備を開始したことで、東京株式市場では、安倍総裁が掲げる経済・金融政策に関連する銘柄を物色する動きが強まっているようです。自民党政権で原発再稼働の道筋が示されるとの思惑から電力株が買われているほか、大胆な金融緩和による円安期待で、電機、自動車など輸出関連株、公共事業拡大の思惑から建設・セメント株なども上値を試す展開となっているようです。とはいえ、市場では投... ...続きを読む