指数銘柄  

日経平均株価

1952
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:45)

39,568.06
+437.63(+1.11%)
売り

目標株価

37,074

株価診断

対象外

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

日経平均株価のニュース

日経平均株価のニュース一覧

東京株式(大引け)=259円高、米株堅調を受け押し目買い優勢に

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/08/22 15:44
東京株式(大引け)=259円高、米株堅調を受け押し目買い優勢に  22日の東京株式市場は主力株に売り買い交錯も総じて株価を上昇させる銘柄が多く、日経平均株価は反発し3万8000円台に復帰した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比259円21銭高の3万8211円01銭と反発。プライム市場の売買高概算は13億4022万株、売買代金概算は3兆6468億円。値上がり銘柄数は1033、対して値下がり銘柄数は547、変わらずは66銘柄だった。

 きょうの東京市場は売買代金上位の主力銘柄は高安まちまちの展開だったが、総じてリスク選好の地合いだったといえる。前日の米国株市場ではNYダウが小幅ながら反発したほか、半導体関連を中心にハイテク株が買い優勢となり、ナスダック総合株価指数も切り返しに転じた。米労働省が発表した米雇用統計の年次改定で雇用者数が大幅な下方修正となるなど、米経済の減速が意識され、FRBによる利下げを後押しするとの見方が広がった。米長期金利の低下を背景に為替が円高方向に振れ、きょうの東京市場ではこれが重荷となったが、投資家の買い意欲は根強く、日経平均は頑強な値動きを維持している。買い一巡後は伸び悩んだものの、後場後半はジリジリと水準を切り上げた。プライム市場全体の63%の銘柄が上昇。一方、売買代金は3兆6000億円台と前日の水準はやや上回ったものの3営業日連続で4兆円台を割り込むなど低調だった。

 個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が上昇、ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げた。さくらインターネット<3778.T>も商いを伴い上値を指向。IHI<7013.T>が大幅高に買われたほか、リクルートホールディングス<6098.T>も高い。メルカリ<4385.T>が大きく水準を切り上げ、ニトリホールディングス<9843.T>も堅調。ミガロホールディングス<5535.T>が大幅高、JMDC<4483.T>ミズノ<8022.T>メドレー<4480.T>なども値を飛ばした。

 半面、ディスコ<6146.T>が下落、東京エレクトロン<8035.T>ソフトバンクグループ<9984.T>なども冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売りに押され、川崎重工業<7012.T>も軟調。三井E&S<7003.T>が大幅安、テクノプロ・ホールディングス<6028.T>セブン銀行<8410.T>などが安く、北洋銀行<8524.T>も下落した。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

日経平均株価の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する