14時の日経平均は724円安の2万6512円、東エレクが65.06円押し下げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比724.95円（-2.66％）安の2万6512.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は163、値下がりは1647、変わらずは28と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は65.06円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が57.53円、ＳＢＧ <9984>が47.26円、ダイキン <6367>が26.37円、アドテスト <6857>が21.92円と続いている。

　プラス寄与度トップは東京海上 <8766>で、日経平均を3.75円押し上げている。次いで千葉銀 <8331>が1.61円、三菱ＵＦＪ <8306>が1.50円、日本郵政 <6178>が1.47円、コンコルディ <7186>が1.44円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には不動産、精密機器、輸送用機器が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース