日経平均は136円安、中国が新型コロナの予防・管理について記者会見を予定

配信元:フィスコ
投稿:2022/11/29 14:47
日経平均は136円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、エーザイ<4523>、ソフトバンクG<9984>東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>テルモ<4543>資生堂<4911>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、金属製品、輸送用機器、医薬品、パルプ・紙が値下がり率上位、鉱業、非鉄金属、空運業、銀行業、保険業が値上がり率上位となっている。

日経平均は小動きが続いている。米国では今晩、9月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、11月の米消費者信頼感指数が発表される。企業決算では、クラウドストライク・ホールディングス、ワークデイなどが8-10月期決算を発表する。なお、中国の国家衛生健康委員会と国家疾病予防管理局、中国疾病予防管理センターが、日本時間の今日午後4時に、新型コロナ予防・管理の措置の実施について記者会見を開くと伝えられている。

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