日経平均は579円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に

日経平均は579円高（13時15分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、コナミHD<9766>、日水<1332>、ソフトバンク<9434>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、鉱業、海運業、鉄鋼、ガラス土石製品が値上がり率上位、水産・農林業が値下がりしている。

日経平均は上げ幅を拡大している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が堅調で、また、上海総合指数が底堅い動きとなっており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。

＜FA＞