東京為替:1ドル110円90銭台、三井住友FGがインドのノンバンク買収

配信元:フィスコ
投稿:2021/07/06 14:53
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円90銭台で推移。三井住友FG<8316>は、インドのノンバンクであるフラートン・インディアを20億ドルで買収すると発表したとロイターが報じている。発行済み株行の74.9%を取得し、今後100%の取得を目指すとしている。

一方、東京株式市場は日経平均が65.89円高と後場に入り伸び悩みとなっている。ソニーG<6758>やソフトバンクG<9984>など、インパクトある銘柄が伸び悩みしており、相場の重しとなっているようだ。大型買収を発表した三井住友FGは小幅高となっているようだ。

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配信元: フィスコ

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