日経平均は34円安、引き続き米大統領選の不透明感など意識

配信元:フィスコ
投稿:2020/10/26 12:37
日経平均は34円安(12時35分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>ダイキン<6367>エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で35円程押し下げている。一方、ファーストリテ<9983>京セラ<6971>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で18円程押し上げている。セクターでは、鉄鋼、サービス業、証券商品先物、情報・通信業、空運業が値下がり率上位、建設業、非鉄金属、電気機器、不動産業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。

後場寄り後の日経平均は前場の安値を下回って推移している。新型コロナ感染拡大への警戒感や、米大統領選や米追加経済対策の不透明感から、引き続き積極的な買いは手控えられているようだ。

<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,453.0
(09/20)
+22.0
(+1.53%)
17,960.0
(09/20)
+90.0
(+0.50%)
6762
9,000.0
(09/20)
+102.0
(+1.14%)
6971
1,711.0
(09/20)
-6.5
(-0.37%)
47,810.0
(09/20)
+1,910.0
(+4.16%)
8,563.0
(09/20)
+158.0
(+1.87%)