オリエンタルランドを対象とするコールが前日比5倍の大幅上昇（2日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つユニ・チャーム<8113>プット61回 7月 3,300円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つファーストリテイリング<9983>プット237回 7月 43,000円を順張り、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>コール303回 6月 460円を逆張り、東京エレクトロン<8035>プット210回 7月 18,000円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはダウ・ジョーンズ工業株価平均プット415回 7月 21,500米ドル、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット412回 7月 19,500米ドル、富士フイルムホールディングス<4901>コール80回 4月 5,500円、日経平均プット1157回 5月 21,000円、日経平均プット1158回 6月 21,000円などが見られる。

上昇率上位はオリエンタルランド<4661>コール113回 4月 14,500円（前日比5倍）、秋田こまち先物リンク債_2020年12月限プット1回 4月 13,500円（前日比2.6倍）、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>コール81回 5月 6,500円（前日比2倍）、JIG-SAW<3914>コール58回 5月 5,200円（前日比2倍）、オリエンタルランドコール110回 5月 15,500円（+87.5%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


＜HH＞