後場の日経平均は96円高でスタート、任天堂やソフトバンクGが堅調

配信元:フィスコ
投稿:2019/11/18 12:58
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23399.59;+96.27TOPIX;1698.93;+2.26

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前週末比96.27円高の23399.59円と前引け値(23366.79円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は堅調な推移で23410円まで上昇。先物の動きを受けて、後場の日経平均も買いが優勢。上海市場や香港市場の上昇がひとまず安心感を誘う状況が続いている。

 売買代金上位では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、東エレク
<8035>アドバンテスト<6857>などが堅調。そのほか、本日はゲーム株も強い値動きが目立っており、オルトプラス<3672>は11%、コロプラ<3668>も8%の上昇となっている。一方、ZOZO<3092>三桜工<6584>などが引き続き軟調。業種別では、石油石炭、水産農林、繊維製品、保険などが下落率上位となっている。
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配信元: フィスコ

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