マザーズ指数は反落、利益確定の動きが広がる、直近IPOのipsやZUUが軟調

配信元:フィスコ
投稿:2018/07/19 16:33
 本日のマザーズ市場は反落。18日のNYダウの上昇を受け、日経平均が買い先行となったことから、マザーズ指数も続伸スタートとなった。しかし、午場に入り、中国株や人民元が下落すると、これに呼応する形で中小型株にも利益確定の動きが広がる格好に。なお、売買代金は概算で795.29億円。騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり133銘柄、変わらず8銘柄となった。
 値下がり率上位では、直近IPO銘柄のips<4390>やZUU<4387>のほか、FRONTEO<2158>が6%
安となった。売買代金上位銘柄では、MTG<7806>シェアリングテクノロジー<3989>、指数インパクトの大きいサンバイオ<4592>やそーせい<4565>が軟調。一方で、メルカリ<4385>
が4%を超える上昇となったほか、ALBERT<3906>ブランジスタ<6176>、データセクション
<3905>も堅調。
<SK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
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1,793.0
(12/30)
-19.0
(-1.04%)
4387
741.0
(12/30)
+36.0
(+5.10%)
2,543.0
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1,048.0
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(-0.47%)
751.0
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-13.0
(-1.70%)
785.0
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+13.0
(+1.68%)
7806
2,089.0
(12/30)
+76.0
(+3.77%)