個別銘柄戦略:ラウンドワンや東プレに注目

配信元:フィスコ
投稿:2018/02/15 09:46
米国では長期金利の上昇でJPモルガンやゴールドマンサックスなどの金融関連企業が軒並み買われたほか、半導体関連が堅調な相場展開になっており、自律反発とは言え、センチメントを明るくさせそうだ。ただし、日経平均は買い先行も5日線に上値を抑えられる状況が意識されてくるようだと、戻り売り圧力に押される可能性もあるだろう。為替市場ではドル円が106円台で推移しており、企業業績の上振れ期待の後退につながるなか、積極的な上値追いは慎重になりやすい。買い一巡後の売り仕掛けには注意しておきたい。個別で格上げ等が観測されているところでは、ラウンドワン<4680>東プレ<5975>、NTT<9432>、KDDI<9433>に注目。決算ではセイコー<8050>福山通運<9075>、セイノー<9076>光通信<9435>が注目される。 <HT>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
818.0
(11:01)
+44.0
(+5.68%)
5975
2,156.0
(11:00)
-22.0
(-1.01%)
4,635.0
(11:01)
-90.0
(-1.90%)
3,825.0
(10:55)
+60.0
(+1.59%)
2,065.5
(11:01)
-6.0
(-0.28%)
150.9
(11:01)
-0.2
(-0.19%)
4,293.0
(11:01)
-6.0
(-0.13%)
9435
27,610.0
(11:01)
-155.0
(-0.55%)