みなさま、仕事中の気分転換ってどうされてますか。 ヨッシーさんからのコメントで、仕事中の気分転換できる場所が喫煙所とトイレくらいしかありませんというのがあり、確かにそうだな．．．と思いました。 私はタバコを吸わないので、いよいよ気分転換の場所が限られています。 私がときどきやるのは、コンビニ一回りでしょうか。 何買うわけでもないのですが、コンビニ一周すると落ち着きますね。でも一日に何回も行くわけ... ...続きを読む

今日は午後から街中でネットを使いたかったので、どうしようかと思い、無料で無線ＬＡＮのあるカラオケボックスに駆け込みました。 フリースポットが増えたおかげで、無料でネットが使えて便利になりました。 特に夕方だとカラオケボックスはすごく安くて、個室でネットが使えるので、非常に快適でした。 途中までは仕事モードだったのですが、チョット１曲歌って、ビールも注文してしまったら、その後は一人宴会モードに突入．．．... ...続きを読む

過去１年で最も株価が上昇した銘柄と、最も下落した銘柄を、１年前に同時に単元株単位で購入し、１年間保有したとします。さて、儲かったでしょうか、損したでしょうか？ 答えは「儲かった」です。 過去１年で最も株価が上昇した銘柄は乾汽船で、100株購入したとすると￥39,100⇒￥242,000　で￥202,900のプラス。 最も下落した銘柄は、フレームワークスで、1株購入したとすると￥44,250⇒￥... ...続きを読む

過去1年間で、どの銘柄の株価が最も上昇したのか、国内株式についてランキングを作ってみました。 トップ１０を並べると、海運会社が何と４社、ダイハツＤまで入れると海運関連株が半数を占める結果になりました。 原発関連、合金鉄市場の好調まで含めると、市場拡大の期待によって上昇した銘柄が8割となりました。 電機2社は業績の好調さを反映しています。 １．乾汽船株式会社,5.5倍,海運関連 ２．第一中央汽船... ...続きを読む

家は自分で住まなくても、投資物件として運用も出来ますね。 マンション投資など盛んに宣伝されていますし、金持ち父さんの著書で有名なロバート・キヨサキさんも資産を増やしたかったら不動産に投資すべきだ、とおっしゃってます。 投資物件の案内を見ると、年利回り１０％以上の物件もたくさんあって、本当に年１０％実現できるなら、不動産投資も悪くないんじゃないか、最近は地価も家賃も上昇傾向にあるし．．． なんて私のよ... ...続きを読む

国内株式市場へ上場している銘柄の中で、過去1年間で最も下落した銘柄ランキングを作ってみました。 ワースト１０を並べると、軒並み10分の1以下になっています。 うーん、酷い、悲惨すぎる．．． みんかぶメンバーの中にも、恨みを持っている人も多いのではないでしょうか。 以下は、ワーストランキングを、順位、銘柄、下落率、下落理由を並べました。 ※つぶれた企業、上場廃止企業は除外しています 1.株式会社フ... ...続きを読む

中国は今年6月末で1兆3000億ドル強に達する世界最大の外貨準備の一部を株式市場などで運用するため、国有投資会社「中国投資有限公司」が今月28日に設立されると伝えられています。 つい先日も、アブダビ首長国が全額出資する投資会社がコスモ石油の筆頭株式となったとのニュースがありましたし、中国、中東といったカネ余りの国がいろいろと仕掛けてきてますね。 中国マネー、オイルマネーはどこに向かうのか、規模が大きいだけに... ...続きを読む

みなさん一戸建てやマンションをお持ちですか？ みんかぶで投資の知識つけて、将来は豪邸立てるぞ～という方も多いのではないでしょうか。 不動産屋からは、いまこそお買い得ですよ！とチラシや電話が舞い込むし、家を買ったと言う友人も増えてきました。 ヤドカリ生活の私としては少しアセる気もします。 でも、本当に買ったほうがトクなんでしょうか？ というわけで「家、買う？」というテーマで新しいコミュ立... ...続きを読む

せっかくの三連休なのに、3日間とも仕事になってしまいました。 仕事の遅い私が悪いので誰にも文句言えないのですが．．． 連休は、子供と遊んだり、ストリートダンスしたり、といろいろ考えていましたが、全てパアになってしまいました。 気がついてみると休日にみんかぶに書く情報を収集することが習慣になっていて、仕事で休日がつぶれると、書く事がなくなってしまいます。 来週こそはちゃんと休めるよう、仕事は計画的... ...続きを読む

私の保有している投資信託で、シティーカレンシーという商品が新規募集停止になってしまいました。 英ポンド建ての債券ファンドだったのですが、人気無かったのでしょうね。 今や新興国株式を対象にした株式投信が大人気ですから、募集停止も仕方が無いかもしれません。 このまま保有しても良いのですが、どんどん小さくなってゆく投資信託を持っているのもイヤな気分です。 しかし、代わりとなるポンド建ての金融商品があまり見つか... ...続きを読む

サブプライム問題の原因として、流動性の問題が大きく取り上げられています。 サブプライムローンを債券として市場商品化して流通させたが、一旦問題視されると、誰もその債券を買わない現象が起きています。債券を持っている者としては売りたくても売れないわけで、売れないのなら資産価値ゼロ、と言われても仕方のない状況に追い込まれています。 金融のプロの方が、どうして流動性という最も基本的な罠にはまってしまったのでしょう... ...続きを読む

自分の日記を読み返すと、中国株は危ないだの、世界のあちこちでバブルが発生しているなど、弱気のコメントばかりなのに気がつきました。 確かに今年１年の私の投資行動では、外国株式は全て外国債券に転換し、日本株は小型新興株以外ほとんど売却し、定期預金に転換してしまいました。唯一増やしたのが日本の小型株、新興株くらい．．． 生活が苦しくなってきたのも大きな理由ですが、年々臆病になってきている気がします。 ... ...続きを読む

日経金融新聞に紹介されていましたが、中国の個人投資家の間で、動態ＰＥＲという新しい株価指標が人気のようです。将来利益をベースにしたＰＥＲのことで、指標自体は新しいものではなく、新興企業の投資判断でよく使われます。 問題は、その使われ方です。 中国の株式は今や、過去の純利益で計算したＰＥＲでは60倍以上になり、割高である説明がつかなくなっています。このため、将来利益が3倍、4倍になるとして動態ＰＥＲを計算し、... ...続きを読む

香港株式市場に上場している中国企業株を含めた、中国株式市場の時価総額が、日本の株式市場を追い越したとする英国メディアの報道がありました。 中国経済の躍進ぶりが改めて示された形と評価されています。 中国株式市場が「躍進」か、「バブル」かは意見が分かれるでしょうし、日本の株式市場が低迷しすぎている、という意見もあると思います。 しかし現状での日本と中国の経済規模の差を考えれば、いくら中国が今後の成長が期待... ...続きを読む