今日は祝日（建国記念日）で日本はお休みですが、世界の市場は動いているので為替相場は結構元気です。やっぱり先週末の米雇用統計から雰囲気も変わってきたようで、リスクオン（選好）になると素直にドルが買われる展開となっています(pq*´∀ﾟ)ｳﾚｽｨ～♪　まぁプロレス状態のギリシャは相変わらずですが、市場はそれなりに解決への期待もしているようで、目立ったリスクとして意識されていないようです。　もちろん、ネガティブな発言... ...続きを読む

というわけで、ギリシャ問題については相変わらずプロレス中です(´･ω･`)=зﾊｧ 一応、2月末で支援切れとなるギリシャの支援プログラムについては、今月16日が期限とユーログループ議長が発言するなどして決断を迫っています。　しかしながら、ギリシャ側は交渉の期間を先延ばしする意味でも、直近の資金繰りをまかなうための「つなぎ支援」を要求しています。　↑ギリシャのストの一幕。まさかの公務員天国復活も！滅茶苦茶な要求な... ...続きを読む

先週も序盤からずっとしつこいレンジ相場が続いていましたが、週末の米雇用統計で大ジャンプ！といった形になりましたねd(´ー｀*)ﾈｯ!　関連記事：→【サプライズ!】昨夜の1月米雇用統計を簡単解説総まとめ！賃金大幅上昇中？　量的にも質的にもほぼ申し分ない結果となっており、最近はアメリカ経済の先行きに対して疑義もありましたが、それを払拭させるような内容となっていました。　そんなこんなで来週を迎えるわけですが、何といっ... ...続きを読む

昨夜の米雇用統計はまさにサプライズでしたね(*´ω｀人´ω｀*)ﾈｰ まさかの結果にビックリ！といった方も多かったのではないでしょうか？　もちろん、ゆきママもその1人で、下振れるのではないかと予想していただけに驚きましたΣ（・ω･*ﾉ）ﾉ ｴｴｴｯ！　↑綺麗なお姉さんもビックリ！な雇用統計になりました。てなわけで、可愛いおねぃさんの画像でアクセスアップを試みていますが、今日は昨夜発表された（米）1月雇用統計の内... ...続きを読む

22:30発表の（米）1月雇用統計（雇用者数・失業率）が迫ってまいりました！後1時間30分ぐらいですねd(ﾟ∀ﾟ*)ﾈｯ！　ただ、ご存知かもしれませんが先行指標は壊滅的な状況です。一方で、市場では比較的強目の事前予想となっていますが、下へ備えるべきといった話もあり、見方が分かれている状況です。　波乱の予感もする今回のビッグイベントとなりますが、その辺を含めて先行指標や展望などについてまとめていきますので、どうぞ... ...続きを読む

今日は月に1度のお祭り、米雇用統計の発表が予定されています(*´∀`p〃qﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ 今のところは比較的堅調な結果が見込まれているものの、実際にどうなるかといえば結構微妙ではないかといった声もそれなりにあるのが現状です。　↑果たして今夜発表される雇用統計で労働市場はどう評価されるのか！少し先行する形でメルマガの方にプレミアム情報として書かせていただきましたが、賃金上昇という意味では原油安が12月以降も続... ...続きを読む

もうどうしようも支えきれないんだよね(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ という声が聞こえてきそうな相場になっています。まぁスイスからしてもウンザリって感じなんでしょうけどね。　事の発端は、ECB（欧州中央銀行）が未明にギリシャ国債をEU圏内の銀行において、融資の担保として受け入れないという決定をしたことです。　これまで、ジャンク等級（投資不適格）のギリシャ国債を特例として受け入れて来たのですが、ギリシャが勝手なこ... ...続きを読む

原油先物価格が先月末から急反発しています。1月30日、2月2日～3日の3日間で、約20％超も上昇する場面がありました。今日はやや勢いを欠いてはいますが、まだまだ堅調な動きは変わらずといったところでしょう:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):　↑原油先物チャート。ここ数日は非常にしっかりとした値動きに。これを受けて、昨夜のNYダウは300ドルを超える大幅高となりました。やはり原油安が止まると、低インフレ観測も後退して、リスクオン... ...続きを読む

今週はいよいよ雇用統計週ということで、重要指標目白押しの1週間となっています。そして、昨夜発表されたトップバッターの（米）1月ISM製造業景況指数は1年ぶりの低水準となる、不吉な感じのする週明けスタートとなっています(´･ω･`(´･ω･`(´･ω･`)　↑米供給管理協会（Institute for Supply Management）のロゴマーク。昨夜、発表された1月の製造業景況指数は53.5ポイントとなって... ...続きを読む

先週はしつこいレンジ相場が続きましたね。週の序盤こそギリシャの選挙結果を受けて、ドル買いが優勢となる場面もありましたが、119円台へは行けず逆戻りでした(´・ω・｀)　また、（米）FOMCの政策声明が大きなポイントの1つでしたが、年央（6月）とされる利上げ期待へ向けて期待感は維持されたものの、インフレについては下方修正されるなど一定の懸念が意識された面もあって方向感は出ず。　そして、週末の（米）Q4GDPでは予... ...続きを読む

昨日未明に発表されたFOMCの政策声明では、インフレ懸念などが持ち上がったことにより、市場の間でも判断が分かれて相場の方向性が全く見えない結果となりましたが、29日にイエレンFRB議長が上院の民主党議員らとの昼食会では「即座に利上げには行わない」と発言したと報じられていますΣφ(ﾟдﾟ｀)ﾊｯ! 　関連記事：⇒【速報+解説】FOMC政策声明は見方が定まらず市場も困惑気味？利上げ後退を指摘する声もΣ(*・д・ﾉ)... ...続きを読む

未明に発表された（米）FOMC・金融政策発表では、雇用市場や経済成長については現状からやや上方修正するなど、全体的には利上げに前向きと取れるような内容になっていました╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !　しかしながら、インフレに関してはエネルギー価格の下落から、長期目標を「一段と」下回る水準に低下したとし、「一段と」という文言を追加するなど、懸念を強めたともとれる表現もあり、市場関係者の頭を悩ませています。　ゆき... ...続きを読む

いよいよ明日未明、今週の目玉である（米）FOMC・金融政策発表が28:00に予定されています。今後のアメリカの金融政策、引いては年央（6月）とされている利上げがどうなるかといったポイントが注目されています。　↑ドルの番人とされるFRBは一体どのような判断を下すのか…。基本的には、議長の記者会見があるときにしか重大な変更が行われないのが慣例なので、今回はイエレン議長の記者会見が予定されていないことから、声明で今後... ...続きを読む

先週はなんといってもECB（欧州中央銀行）から、国債（ソブリン債）買い入れを伴う、いわゆる米国型の量的緩和（QE）が発表されたことが大きいですよね(b´∀｀)ﾈｯ! 　ご存知のように大幅にユーロ安が進み、ユーロ・ドルは1.16ドル台から1.11ドル台へ、ユーロ・円では137円台から130円台まで急落しました。　↑ユーロ硬貨・紙幣。無制限介入が終了し、大幅に買われた。ECBの追加緩和については織り込み済みでしたが... ...続きを読む

ブログや雑誌（月刊 FX攻略.com 2015年3月号）で、今年の狙い目通貨ペアはユーロ・ドルとしてきましたが、まさにその通りの展開となっています。昨夜発表されたECBの緩和規模が十分であるとは思いませんが、やはり日米欧の金融政策におけるスタンスの違いというのは非常に明確となりましたね(b´∀｀)ﾈｯ!　↑ユーロ・ドルチャート。昨日のECBの決定を受けて大幅なユーロ安へ！ご存知のように、ECB（欧州中央銀行）が... ...続きを読む

またウォールストリートジャーナル（WSJ）の仕業か・・・といった感じで、ここ最近は何だか各国の金融政策関連の報道で相場が揺さぶられています٩(๑`^´๑)۶ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!　ちなみに昨夜は、WSJが2人のECB（欧州中央銀行）関係者が「2016年末まで月額500億ユーロ（7兆円規模）の買い入れを理事会に提案」と報じたことで、ユーロ・ドル相場は一時的に乱高下しました。　↑ユーロ・ドルのチャート。昨夜はWSJの報道に... ...続きを読む

先ほど発表された日銀の金融政策決定会合の中身については、やはり現状維持判断となりましたね。一部報道では日銀が付利（金融機関が日銀に保有している当座預金への金利）引き下げるといった報道もあったためか、ドルが大幅に買われて119円に迫る勢いで上値を伸ばしていましたが、結局は反落してしまっていますφ(ﾟ0ﾟ*)ﾎｫﾎｫ　↑ドル・円チャート。結局は日銀のゼロ回答で大幅反落(´･ω･`)まぁ米国の利上げ報道があったとはい... ...続きを読む

今週の為替相場は比較的落ち着いた立ち上がりとなりましたね(b´∀｀)ﾈｯ! まぁもっとも今日は米国市場が祝日（キング牧師誕生日）で休場ですし、ECBの結果待ちといったこともあるので当然と言えば当然なのかもしれません。　ちなみに22日に発表されるECBからの金融政策発表では、ほぼ確実に量的緩和（QE）が実施されるとの見方が強まっており、まさかの結果となった場合は大荒れとなりそうな気配がビンビンです(`･д´･ ；... ...続きを読む

先週は想定外のことがいろいろと発生したことで、全体的にリスクオフ（回避）ムードが強まりましたね。特に例のスイスフランショックで、市場は阿鼻叫喚する場面もありました(Дﾟﾉlll)ﾉ ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ!!　↑スイスフラン。スイス国立銀行が無制限介入が終了し、大幅に買われた。海外FX業者の一部が破綻し、それが日本の子会社にも波及するといった悲劇がありましたが、日本法人の顧客は資産の全てが払い戻されるとのことで一安... ...続きを読む

衝撃的なニュースが飛び込んできましたね！なんと英国のFX（外国為替証拠金取引）業者であるAlpari（アルパリ）が、スイス・フラン相場が急激に変動した影響を受けて16日付で破綻したと発表しています(´дﾟlllﾉ)ﾉ ﾋｲｨｨｨ!!　↑アルパリ公式HP。破綻しちゃったテヘペロという文章が･･･(๑´ڡ`๑)ﾃﾍﾍﾟﾛまた、この他にもExcel Marketsも破綻し、海外FX業者および海外が親会社になっている日... ...続きを読む