ギリシャ国債の受け入れ停止!スイスフランはあっさり上限割れ

ゆきママさん
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もうどうしようも支えきれないんだよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー という声が聞こえてきそうな相場になっています。まぁスイスからしてもウンザリって感じなんでしょうけどね。

事の発端は、ECB(欧州中央銀行)が未明にギリシャ国債をEU圏内の銀行において、融資の担保として受け入れないという決定をしたことです。

これまで、ジャンク等級(投資不適格)のギリシャ国債を特例として受け入れて来たのですが、ギリシャが勝手なことばっかり言っているので、圧力をかける意味でも受け入れを停止したということでしょう。

これにより、ギリシャ国内銀行の資金繰りに対する懸念が強まったことや、実際の交渉が難航しているという見方から、ユーロ売りが加速する結果となっています。

ユーロ・スイスフランのチャート。1.05を割り込む場面も。
これにより、スイス国立銀行が新たなキャップ(上限)として設けたとされる、1ユーロ=1.05~1.10スイスフランをあっさり割り込んでしまいました。もちろん、ユーロ・ドルでも急落しており、まだまだ厳しい現実が今後も続きそうな状態が継続しそうです。

そこで今日は、ギリシャとEUの交渉におけるこれまでの経緯や、今後の展開についてまとめていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします( `・∀・´)ノヨロシク

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