∇ダウ：12,612.43（+3.01）　ナスダック総合指数：2,364.83（-6.15）　S&P500：1,372.54（+2.14） ワシントン・ミューチュアルの増資のニュースで昼ごろにはダウ+100ドルを超えましたが、引けにかけて垂れていきました。ダウは今年の戻り高値付近なので上抜けするかどうか迷っている感じです。ヤフーが売られたせいかナスダック指数は弱めでした。引け後に、アルコアが1Q決算発表、AM... ...続きを読む

∇ダウ：12,605.83（-48.53）　ナスダック総合指数：2,361.40（-1.35）　S&P500：1,367.53（-2.65） バーナンキFRB議長が議会証言で、初めてリセッションの可能性に言及したことから朝方は売られましたが、今年後半は回復するとの見通しや金融市場への適切な対応への期待感からプラテン。しかし、取引時間後半に、原油価格が急上昇したことから前日比マイナスで引けました。前日の上げ幅が... ...続きを読む

∇ダウ：12,654.36（+391.47）　ナスダック総合指数：2,362.75（+83.65）　S&P500：1,370.18（+47.48） UBSやリーマン・ブラザーズの資本増強や、ISM製造業景況指数が予想を上回ったことを好感し米株は大幅高しました。金融株が大きく上げていました。ドル円も一気に円安へ。 全体的にショートが溜まっているんでしょう。特にショートが多い銘柄（金融とか）は、買戻しが入りだす... ...続きを読む

∇ダウ：12,262.89（+46.49）　ナスダック総合指数：2,279.10（+17.92）　S&P500：1,322.70（+7.48） シカゴ地区購買部協会景気指数が市場予想よりも良かったことや、ポールソン米財務長官が、金融市場の監視強化案を発表したことから、米株は反発しました。市場の不安心理はだいぶ和らいできた感じです。次の山場は、4月中旬に発表される欧米金融機関の決算ですね。 ・3月のシカゴ... ...続きを読む

∇ダウ：12,216.40（-86.06）　ナスダック総合指数：2,261.18（-19.65）　S&P500：1,315.22（-10.54） 先週末の米株は、PCEコア・デフレータが落ち着いた数字だったことや、2月個人所得が市場予想を上回ったことから、朝方は反発して始まりましたが、大手百貨店のJCペニーの業績下方修正から景気減速懸念が強まり、引けにかけて下げていきました。今週、雇用統計やISMの景況指数な... ...続きを読む

∇ダウ：12,302.46（-120.40）　ナスダック総合指数：2,280.83（-43.53）　S&P500：1,325.76（-15.37） オラクルの決算やグーグルの目標株価引き下げからハイテク株が売られナスダック指数が大きく下げました。金融株も大きく下げるものが目立ちました。株安のわりには米国債は買われていないので、パニック的な恐怖による質への逃避はおきていないようです。為替もあまり動きませんでした... ...続きを読む

∇ダウ：12,422.86（-109.74）　ナスダック総合指数：2,324.36（-16.69）　S&P500：1,341.13（-11.86） 2月耐久財受注が予想を下回ったことから反落しました。2月新築住宅販売は市場予想と同じくらいでした。原油価格が急騰。 ダウ、ナスダックの日中足は横ばいか少し戻して引けているので、今のところ再度下に突っ込む感じはしないです。 ・2月米耐久財受注は前月比‐1.7... ...続きを読む

∇ダウ：12,532.60（-16.04）　ナスダック総合指数：2,341.05（+14.30）　S&P500：1,352.99（+3.11） 個人消費関連と住宅価格についての経済指標が低水準だったことから、ダウは-100ドルくらいまで売られましたが、後半にかけて戻していきました。何だかよくわかりませんが、強い動きです。ヤフーやモンサントに材料が出たからかな。 ・3月米ＣＢ消費者信頼感指数は5年ぶり低水... ...続きを読む

∇ダウ：12,548.64（+187.32）　ナスダック総合指数：2,326.75（+68.64）　S&P500：1,349.88（+20.37） JPモルガンが、ベア・スターンズに対する買収額を1株あたり約10ドルへ引き上げたことを好感しダウは+100ドルくらいでスタート。日本時間で23:00に発表された2月中古住宅販売で販売件数が予想外の前月比プラスになったことから、さらに上伸し、大幅続伸で引けました。長... ...続きを読む

∇日経平均：12,480.09（-2.48）　TOPIX：1,224.15（+4.11） 日経平均は、前日比+100円くらいまで上げる場面もありましたが、引け前に下げて前日比変わらずくらいとなりました。場中の動きを見る限りは、メジャーSQ値の12518.65円もあまり抵抗がなかった感じです。業種別では、鉄鋼や紙・パルプが強かったです。買われた理由としては、円高による原材料コストの低下なのかな。あと原油価格の下... ...続きを読む

∇ダウ：12,361.32（+261.66）　ナスダック総合指数：2,258.11（+48.15）　S&P500：1,329.51（+31.09） ファニーメイとフレディマックの自己資本規制が緩和されることや、3月米フィラデルフィア連銀景況指数が市場予想よりも良かったことから大幅反発しました。原油価格（WTI）は一時100ドル割れ。長期金利は低下。 ・米ファニーメイとフレディマックの資本規制を緩和、20... ...続きを読む

∇ダウ：12,099.66（-293.00）　ナスダック総合指数：2,209.96（-58.30）　S&P500：1,298.42（-32.32） 今日は日本市場は休みですが、商品や為替の動きが面白かったので日記書きます。昨晩の米株は、資源価格の急落で、資源株、素材株が大幅安。ダウ構成銘柄で言うと、アルコア、エクソン、シェブロンが大きく下げました。それとメリルリンチの追加評価損の噂で金融株が大幅安。大きな悪材... ...続きを読む

∇ダウ：12,392.66（+420.41）　ナスダック総合指数：2,268.26（+91.25）　S&P500：1,330.74（+54.14） 朝方発表されたGSとリーマン・ブラザーズの四半期決算が市場予想を上回ったことから金融機関の破綻懸念が和らぎ、ダウは+200ドルくらいからスタート。FOMCでの利下げ幅は0.75%で、1%を期待していた向きからの失望売りが一時出たようですが、そこから切り返していき引... ...続きを読む

∇ダウ：11,972.25（+21.16）　ナスダック総合指数：2,177.01（-35.48）　S&P500：1,276.60（-11.54） ベアスターンズの1株あたり2ドルという買収額から他の大手金融機関の経営状況への不安が広がり、金融株は大きく下落。全体相場も大幅安で始まりましたが、引けにかけて戻していきました。引けにかけてある程度戻した理由としては、Fedの対応や財務長官の発言から金融のメルトダウン... ...続きを読む

∇ダウ：11,951.09（-194.65）　ナスダック総合指数：2,212.49（-51.12）　S&P500：1,288.14（-27.34） ベア・スターンズへの緊急融資が報じられ、信用不安が高まり米株は大幅下落となりました。 ・2月米ＣＰＩは総合・コアとも前月比変わらず、エネルギー価格は下落 発表直後、GLOBEX米株価指数先物は急騰したのですが、その数十分後にベア･スターンズのニュースが出て... ...続きを読む

∇ダウ：12,145.74（+35.50）　ナスダック総合指数：2,263.61（+19.74）　S&P500：1,315.48（+6.71） カーライル・キャピタルが破綻間近との報道や、朝方発表された2月小売売上高が予想を下回ったことから、ダウは大幅安で始まりましたが、S&Pが金融機関のサブプライム関連の損失処理に大方目処がついたとの調査結果を発表し、これを好感して上昇に転じました。金、原油は高値更新。金先... ...続きを読む

∇ダウ：12,110.24（-46.57）　ナスダック総合指数：2,243.87（-11.89）　S&P500：1,308.77（-11.88） 朝方は高かったのですが、引けにかけて垂れていき反落。まだまだ不安心理は消えず、とりあえず戻りを売られた感じです。原油価格（WTI）は、1バレル110ドルに到達。 ・米金融保証ＣＩＦＧを「ＡＡＡ」から「Ａプラス」に格下げ＝Ｓ＆Ｐ http://jp.reute... ...続きを読む

∇ダウ：12,156.81（+416.66）　ナスダック総合指数：2,255.76（+86.42）　S&P500：1,320.65（47.28） Fedが新たな流動性供給方法を発表し、これを好感して米株は大幅高。ダウの上げ幅は過去5年で最大。金融機関の持っている高格付けのRMBSを担保に最大28日間米国債を貸し出し、金融機関はそれを元に資金を調達できるようになります。RMBSは元になっている住宅市場の低迷やヘ... ...続きを読む

∇ダウ：11,893.69（-146.70）　ナスダック総合指数：2,212.49（-8.01）　S&P500：1,293.37（-10.97）　予想を大きく下回る雇用統計を受け大幅安で始まりましたが、FRBによる資金供給を好感し一時はプラスへ。しかし、週末ということもあり、結局大幅続落で終えました。　　・米2月雇用、2カ月連続で減少＝市場、すでにリセッション織り込む　失業率が低下しているのは雇用状況が悪くて職... ...続きを読む

∇ダウ：12,254.99（+41.19）　ナスダック総合指数：2,272.81（+12.53）　S&P500：1,333.70（+6.95） ISM非製造業総合指数が予想を上回ったことからダウは100ドルを超える上げ幅を見せましたが、後半になるとマイテンし、引け前に再びプラスへ。日中足をみるとベージュブックの発表あたりから戻り始めてます。アムバックが資本増強策を発表しアムバックの株価が急落したにもかかわらず... ...続きを読む