タグ:私の履歴書 のブログ

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  • 知床旅情 加藤登紀子 この知床旅情で、新しい、情報が入りました。日経新聞、令和4年8月12日(金)私の履歴書、山崎努より。 2作目の「地の涯に生きるもの」では、森繁久彌さんの即興の能力にびっくり。あの名曲「知床旅情」はこの映画の宴会シーンで森繁さんが即興で作詞作曲したものである。撮影中に久松静児監督が突然、「ここでひとつ歌が欲しいな。繁さん、何か歌え」と言った。 場面は知床の漁師の息子(僕の役)の出征を祝う宴。... ...続きを読む

    タグ:知床旅情 私の履歴書 山崎努 加藤登紀子 森繁久彌 
    登録日時:2022/08/19(21:00)  
  •  齢も、いよいよ最終晩になると、思い出すのは、今までの、あの時は、こうすればよかった。この時は、こうすれば良かったと、思う事ばかりである。楽しい事も、有ったが、ほとんどは、苦しいことばかりだった。   その思い出の中で、一つだけ、これだけは、やっておいてよかったと、思うことがある。 それは、もっと、努力すべきだったが、悪条件の中で、学習を少しずつやってきたことです。これが、いろいろのことに役立っていると思う。心... ...続きを読む

    タグ:若い人に 考えよ考えよ考えよ 私の履歴書 心の財産 
    登録日時:2021/01/19(21:26)  
  •  日経新聞令和3年1月3日(日)の春秋によると、1400年代。吉田兼好の『徒然草』(つれづれぐさ)には、大晦日は、お盆と同じく、先祖を供養する慣習があったという。それが、いつの間にか、大晦日に先祖をお迎えして供養することが、無くなってしまったという。 大晦日は、来るべき年明けに向けて、おめでたい風習になっている。しかし、初もうでで、お寺に行くのは、この風習の名残ではと、思う。   年末年始の休暇は、サラリーマン... ...続きを読む

    タグ:吉田兼好 徒然草 私の履歴書 時間があれば勉強すべし 
    登録日時:2021/01/04(21:06)  
  • 日経新聞の私の履歴書を、12年以上、15年くらいか、見ている。  下手な、生き方の本よりは、よほどためになる。  注意すべきは、筆者の都合のよいように、書いていることだ。このことを、考えながら、見ている。 面白かったのは、「ニトリ」の社長さんの、履歴書である、週刊誌が、2誌で、親族が「嘘ばっかり書いている」とあって、笑ってしまった。こんなこともあるから、少し、割り引いてみるのがよい。   1年間で12人、10年... ...続きを読む

    タグ:私の履歴書 若いころどう生きたか 
    登録日時:2020/09/12(15:19)  
  • 元々、人気の無い日記ですが、更に、学ぶという言葉を入れますと、途端に人気が無くなるようです。しかし、そんなことはお構いなしに、あえて、載せます。それは学ぶことは、若くても、老いても大切なことだと考えるからです。  日経新聞の5月30日(土)私の履歴書、川村隆氏29回からです。  「寅次郎サラダ記念日」に出て来る寅さんと甥の満男との会話だ。「何のために勉強するのかな」という質問に、寅さんはおおよそこんなふうに答え... ...続きを読む

    タグ:学ぶとは 橋下市長 私の履歴書 川村隆 政界引退 
    登録日時:2015/06/04(13:19)