昨日上昇しずぎてしまったところの巻き戻しというところです。 狭いレンジでの取引が続きましたが、人民元レートの発表とともに、 円安にすすんだ為替を受けて、10190円まで買われる場面がありました。 ですが、買いは続かず、10170円で前場の取引を終えました。 後場になると、10160円と安いところからのスタートの後は、 じりじりと値を下げる展開となります。 買い材料に乏しいなかで、昨日の上昇の... ...続きを読む

10000円レベルの攻防かなとも思われましたが、 しっかりと反転上昇の週明けとなりました。 週末に発表された、中国人民元についての大方好感される動きとなり 高いところからのスタートとなります。 寄り付きは、10120円と10100円を超えてのスタート。 後場になると、香港、上海市場が大幅上昇となった為、 ギャップアップでのスタート。 10200円寄り付きから、10230円まで値を上げます。... ...続きを読む

10000円レベルの攻防が続いています。 もみ合い後の上昇を期待したいところですが、 もう一段下でもいいのかなという感じです。 後場になっても状況は、さして変わらず10000円を 挟んでの値動きとなり、終盤には、本日安値9960円をつける 場面がありましたが、そこからは切り返し、 10000円で今週の取引を終えました。 材料難もあり、引き続き方向感のない相場展開となりました。 昨日同様に... ...続きを読む

若干の下落となった本日です。 日中は、引き続き、商いも薄く値幅もでずでした。 後場になると、10020円と下落してのスタートから、 一時10000円を割り込み、9980円をつけます。 ですがここでは、下値も固く10000円を挟んで、 上下10円での動きとなります。 後場中この動きが延々と続き、10010円で取引を終えました。 取り立てて材料もなく、昨日までの上昇一服という状態となりました。... ...続きを読む

米国市場を受けて、しっかり上昇となりました。 後場になると、とりたてて理由はなかったのですが、 前場安値レベルでのスタートの後、上昇幅を拡大、 10100円を超えて、10110円をつける場面がありました。 さすがにここでは、上値も重く、終盤には、寄り付き レベルまで、落とされ、今日も振り出しに戻る展開かと 思われましたが、大引け間際には、買いも入り、 10090円で本日の取引を終えました。... ...続きを読む

下値は、固いながらも、上値は重くという、 このところの流れのままの展開となりました。 目立ったところでは、太陽電池向けのシリコン、 LED用サファイヤを切断する電着ダイヤモンドワイヤのサンプル出荷を 予定していることが報道された、日本精線が+54円と大幅高。 ANAもモルガンスタンレーMUFG証券の投資判断引き上げから、 買われて、+8円。 クレディスイスが投資判断を引き上げた、みずほ証券... ...続きを読む

後場になると、前場高値付近の9870円での寄り付きから、 9880円まで上昇しますが、その後は、狭いレンジでの取引となります。 9840円-9860円での、取引が続き、最後は若干買われて、 9880円で、週明けの取引を終えました。 出来高は極めて少なく、閑散に売りなしという状態。 今晩の米国市場を見極めたいというところでしょうか。 なんとか、小さいながらも陽線引けとなりました。 2... ...続きを読む

下落スタートながらも、なんとか持ち直した本日ですが、 上値は、まだまだ抑えられてしまう、といった感じですね。 英豪系の資源大手2社が、日本の鉄鋼各社に対して、 鉄鉱石価格を23%値上げするとの報道から、鉄鋼各社が売られ、 新日鉄、JFEHDなどマイナスとなりました。 東洋炭素が、値を飛ばし、+105円と大幅上昇、 クレディスイスのLED関連素材の受注額が前年同期比71%増と 急伸したことを... ...続きを読む

週末の米国市場を受けて、全面安となった本日です。 騰落数は、値上:41銘柄、値下:1607銘柄、不変:24銘柄と、 値上がり銘柄は50にも満たない状態となりました。 6日に報道された、ドイツ連邦憲法裁判所が ユーロ圏支援策への参加差し止めの暫定命令を検討していることが、 朝方からのさらなるユーロ売りの材料となった模様です。 期待された、米国雇用統計も冴えず、 ついでは、またまた欧州... ...続きを読む

昨日の大幅上昇から、一夜開け、小幅マイナスですが、 しっかりというところではないでしょうか。 後場になると、寄り付き後は若干買われて、9950円まで 上昇する場面もありましたが、管代表決定も、 昨日織り込み済みというところで、次第安の展開となります。 13:00過ぎには、9870円、14:00過ぎには、 9860円まで値を崩す場面がありました。 引け際には、為替とともに、持直し、993... ...続きを読む

おおきな上昇となった本日です。 後場になると、引き続きの円安、アジア市場の上昇も支えとなり、 さらに上値を追う状態となります。 9880円での寄り付きから、9900円を挟んでの持ち合い状態となり、 この状態が後場中続きます。 大引け間際には、上昇幅を拡大。 9950円をつけ、9940円と高値圏のまま取引を終えました。 10000円が視野に入る位置まで上昇となり、 久しぶりに寄り付きからし... ...続きを読む

寄り付き前の外国人動向は2000万株の大幅売り越しとなり、 本日も冴えない展開が想定されましたが、 総理辞任の報道から状況は一転。 しかし、それも後場には、全部もとに戻るという状況となりました。 結局、大幅安となった本日、騰落数は、値上:332銘柄、値下:1240銘柄、 不変:103銘柄と、値下がり銘柄は1200を超える全面安商状 メキシコ湾沖の原由流出事故の解決が見えないことから、 三井... ...続きを読む

米国市場が、大きく下げて帰ってきたわりには、 しっかとした一日となりました。 本日、崩れなかったことは、 評価できるのではないでしょうか。 CME日経平均は、9645円で帰ってきていましたが、 寄り付きは9740円をこれを大きく上回ってのスタート。 円安方向に振れた為替や堅調なGLOBEXが、 後押しとなった模様です。 一時9790円まで上昇する場面がありましたが、 やはり上値は重く、97... ...続きを読む

米国市場を受けて、しっかりの一日となりました。 1週間でみて、振り出しに戻ったというところですね。 為替動向に左右される一日となりました。 TOPIXのリバランス、月曜の米国市場がおやすみ ということも上値を抑える要因の一つだったのでしょう。 騰落数は、値上:1229銘柄、値下:348銘柄、 不変:97銘柄と、値上がり銘柄は、1200を超え、ほぼ全面高となりました。 目立ったところでは... ...続きを読む

安値更新で始まった、本日ですが、 為替を受けて切り返し。 +160円と大幅上昇となりました。 米国の公的年金のカルパース （カリフォルニア州職員退職年金基金）が 日本株を買ってきているのではないかという噂も、 上昇のきっかけとなった模様です。 資源価格から、商社株が値を飛ばし、 伊藤忠、丸紅、住友商事、三井物産、 三菱商事などが、大幅高となっています。 冴えなかったのは、電力・ガ... ...続きを読む

下げ一服となった本日です。 個別株をみてみると、値下がり銘柄は1000 を超えており、軟調展開だったことがわかります。 騰落数は、値上:541銘柄、値下:1016銘柄、不変:118銘柄と、 値下がり銘柄は、1000を超え、日経平均はプラスでしたが、 TOPIXはマイナスとなり、全体的には冴えないものが 多くなった一日となりました。 目立ったところでは、中国企業傘下への報道から、 ここのと... ...続きを読む

本日も大きく売られた一日となりました。 連続する、悪材料が止まらずというところです。 後場になると、さらに状況は悪化。 北朝鮮の金正日総書記が、戦闘準備に入るよう 命令したとの報道も伝わり、下げ幅を拡大。 9500円を割り込んでいきます。 9450円まで下げた後、一旦のリバウンドを見せますが、 9510円にさわるのが、精一杯。 9420円まで落とした後、9440円と本日の 安値圏のまま... ...続きを読む

NYの上昇分には、全く追いつくことができず、 冴えない状態となりました。 為替の問題もありますが、政府の無能ぶりも、 上値を抑える要因でしょうね。 騰落数は、値上:781銘柄、値下:758銘柄、 不変:137銘柄と、ほぼ半々。 目立ったところでは、週末に中国企業への傘下入りと報道された レナウンがストップ高で比例配分、 筆頭株主がレナウンということから、ルックも値を飛ばし、 +27円と... ...続きを読む

NY市場を受けて、大幅な下落となりました、 1週間で約1000円のものすごい落ち方です。 個別銘柄は、総じてどれも大幅下落となりました。 値上がり銘柄は、わずかに、82銘柄。 そしてどれも小幅に値を上げたのみです。 序盤こそは、値もちの良かった、ディフェンシブ銘柄の 電力・ガスも次第安となり、マイナス引け。 なぜか、ソニーは逆行高で、プラス18円。 昨日発表された、グーグルとの提携が、好... ...続きを読む

本日も、売り物に押される展開となりました。 引き続き、為替が嫌気され、さらには、 北朝鮮の件も値を崩した要因でしょう。 後場になると、序盤堅調だった、上海、香港が 軟調展開となったことから、冴えない展開となり、 10110円からのスタートになります。 その後は、次第安の展開となり、10100円、10050円などを 節目に、終盤には、とうとう10000円にタッチとなりました。 現物は100... ...続きを読む