ここ二日間の流れを一気に変える本日の展開でした。 米国高はあるものの、日本時間に進む円高。 それでも今日は買い優勢の一日でした。 後場になると、9540円とギャップダウンでのスタートとなり、 また、ここからは下値模索かとも思われましたが、 ここ二日間の流れとは、一変の本日となり、あっという間に、 前場高値の9610円をとり、9620円高値をつけていきます。 さすがにここでは、確定売りも出ま... ...続きを読む

今日も、まったく冴えない展開となりました。 頼みの綱は、為替介入だけという状態です。 なんとか前日レベルでは、止まっていますが、 為替次第というところでしょうね。 もう少し冴えない展開が続きそうです。 かたち的には、昨日同様になんとか25日線がサポートにというと ころです。 81円台という超円高局面では、買いもはいらず、 為替動向を横にらみという展開。 為替がなんとかならないことに... ...続きを読む

イベント前、3連休前、ここまでの上昇ということもあり、大方の予想通 り下落となりました。 後場になると、前引けレベルでのスタートから、前場高値9680円を 伺いますが、そこからは、前場安値レベルでの一進一退となります。 このまま終わりかとも思われましたが、14:30過ぎから売り物がでて、 一気に値を下げていきます。 今晩の米国雇用統計やG7をを見極めたいとの動き、引き続きの円高など から、... ...続きを読む

昨日、一昨日の大幅上昇や、明日のオプションSQ、 明日夜の米国雇用統計などを控えて、小動きとなりました。 いままででしたら、売り物に押される状況だったはずですが、 値持ちはよくなっている感じですね。 82円台に進んでしまったドル/円は嫌気されて、寄付きは、9650円と 前日比マイナスからのスタート。 ですが、日銀の金融緩和政策から、しっかりとした動きとなり、 ジリ高の展開へ。 前場中頃に... ...続きを読む

昨日の日銀の金融緩和、米国の大幅上昇もあり、 ギャップアップからしっかりの展開となりました。 後場になると、前引けレベルでのスタートから、上昇幅を拡大。 とうとう9700円をつけました。 その後は若干の確定売りもでたのですが、終始高値圏での推移となり、 9700円で本日の取引を終了。 ひさしぶりに引けまでしっかりという相場となりました。 やはり、政策は強しというところでしょう。 介入... ...続きを読む

どうせまた、たいしたことやんないんでしょう って思われていた、日銀ですが、事実上のゼロ金利を発表。 市場にとってはサプライズとなり、大きく上昇しました。 後場になると、9380円と前引けレベルでのスタートからは、 日銀の金融政策決定会合の結果待ちとなり、若干売り物がちとなり、 9340円と前場安値手前まで売られる場面がありました。 13時を過ぎても、金融政策決定会合のアナウンスは無く、 だ... ...続きを読む

一時的に9500円は捉えたのですが、またまた、元の木阿弥。 それどころか、ここのところの安値まで割り込む状態となってしまいました。 値下がり銘柄は1200を超えて、全面安商状。 日経平均は100円ほど上昇していた局面でも、値下がり銘柄は900以上あり、 指数寄与度の高い銘柄だけが買われていたことがわかります。 先週の流れのままに、自己資本規制案が強化方向に傾くことが警戒されて、 銀行株が軒並... ...続きを読む

昨日の無駄な売り仕掛けによる下落分を取り戻すことはできず、 今日も結果的には売り物に押された状態となりました。 どうにもこうにも売りたい人が沢山いるようです。 後場になると、9450円と前引けレベルでのスタートから、 またまた売り仕掛けがでて、一気に9360円の昨日終値まで値を崩します。 またもや、このまま下落モードかと思われましたが、本日は買戻しも入り、 こんどはじりじりと上昇。 とうと... ...続きを読む

介入期待の剥落から、売り仕掛けに押されて、 大きく値を崩した一日となりました。 後場になると、9500円でのスタートから、9520円を付ける場面が ありましたが、介入が無いと見た売り仕掛けから、一気に値を崩し、 9450円まで落とされます。 その後は、このレベルでの一進一退となりましたが、終盤になり、 再度介入は無しとの見方から、円高も進み、同時に、仕掛け売りが 入ります。とうとう、9400円... ...続きを読む

ずるずると進む円高でしたが、介入、金融緩和期待から しっかりの一日となりました。 月末へ向けてのドレッシング買いもしっかりの要因と思われます。 日経新聞が、増資報道をした、東京電力は大きく売り込まれて -177円と大幅安。 その他電力株も懸念から、売られて電気・ガスが下落ランキングの TOPとなりました。 ザラ場終盤に、3Dゲーム機の発売の発表があった任天堂は、 発表直後に大きく買われま... ...続きを読む

昨日レベルでの推移ながらも、先物への売り仕掛けに 値を崩してしまいました。 商いが薄いなかで、してやったりというところでしょう。 後場になると、9540円-9550円の間での取引が延々と14時まで続きます。 14時を迎えたところで、もう、本日の為替介入は無いと読んだのか、 仕掛けと思われる、大口の売りが入り、9470円まで、一気に崩されます。 若干のリバウンドは入りましたが、それでも9510... ...続きを読む

為替介入警戒、配当権利取りなどから、しっかりの一日となりました。 本日の目玉は、会社更生法を申請との報道が伝わった武富士で、 売買停止の後は売り気配のまま取引を終えました。 その他の消費者金融株も軒並み売り物に押されて、 アイフル、プロミス、アコムと大幅安となり、 下落ランキングの上位を占めています。 いまのところ、会社更生法の適用を武富士側は否定しているようです。 重くのしかかる過払... ...続きを読む

さすがに売り物に押された本日。 CME日経平均は、9675円で帰ってきていましたが、 寄付きはこれを下回る、9630円でのスタート。 一時9650円まで値を上げる場面がありましたが、上値は重く、 若干円高方向に振れた為替も嫌気されて、 9590円まで売られる場面がありました。 ですが今晩のFOMCを控えて、売り込む動きにもならず、 寄付き値を挟んだ狭いレンジでの取引となり、 9620... ...続きを読む

3連休前ですが、終始、しっかりとした展開でした。 後場になると、堅調なアジア市場や、85円後半で安定している為替など をうけて、買い先行でのスタート。 9570円と前場高値を超えてのスタートとなります。 その後は、9550円を下値に、一進一退の取引が続きます。 9540円を付ける場面も見られましたが、これは一時的で、引け際には、 9600円まで買われる場面もありました。 3連休前週末という... ...続きを読む

さすがに、売り物に押された本日。 後場になると、軟調なアジア市場や、円高方向への為替が嫌気されて、 値を崩してのスタートとなります。 9460円と9500円を割り込んでスタートの後は、9420円まで値を崩します。 さすがにここからは若干の戻りとなり、9490円をつけますが、 その後は、大引けに向けて、再度売り物に押されて、 9430円と安値圏で、本日の取引を終えました。 今晩、米国のガ... ...続きを読む

CME日経平均は9245円と小幅安で帰ってきていましたが、 円高方向の為替が嫌気されて、9190円寄付きと安いところ でのスタートとなります。 その後は、為替にらみの展開で、9250円まで戻す場面がありましたが、 再度83円を割り込んだことから、売り物が加速、 とうとう9140円まで値を下げていきます。 今日もまたまた低空飛行かと思われましたが、 ここで為替市場に衝撃が走ります。 一気に... ...続きを読む

民主党代表選を控えて、いったりきたりの状態となりました。 その、代表戦は、菅首相継続で決定しました。 後場になると、9220円と前場安値レベルからのスタートになりましたが、 民主党代表選待ちということで、売り込むこともできず、再度前場高値 を試す展開となります。 9270円まで上昇しますが、売れないけれども、かといって買えるわけ でもなくということで、今度は下落していき、9210円の寄付き直... ...続きを読む

本日も上昇でしたが、民主党代表選を睨んだ動きとなり、上値は重く、 菅有利報道から売り物に押されて、上昇幅を減らす展開となりました。 寄付きは9300円とCME日経平均を上回ってのスタートとなります。 その後は、9350円まで値を上げますが、円高方向の為替や、 明日の民主党代表選を控えて、上値は重く、 ここからは、値を崩していく展開となります。 前場後半には、9300円を割り込み、9260円ま... ...続きを読む

SQ通過で、しっかりの上昇となりました。 25MAを再び捉えてきましたので、まずは、75MAを 捉えにいきたいところです。 為替のこともありますのでどちらかへ方向がでる というよりは、レンジ相場の感じです。 上限、下限をうまく捉えていきたいですね。 騰落数は、値上:1097銘柄、値下:435銘柄、不変:136銘柄と、 指数の割には、値上がり銘柄数はすくなく、1000を超えるのが 精一杯と... ...続きを読む

米国市場や進む円高をうけて、大幅下落となりました。 またまた、下値模索の形になってきています。 83円台に完全に入ってしまった為替、 昨晩の米国市場が嫌気されて、ギャップダウンからのスタートに なります。 9090円でスタートした後は、瞬間的に9110円を付ける場面がありましたが、 その後は、下落の一途。ここまで売られる理由はないのですが、 円高への懸念が大きく台頭しています。 結局、9... ...続きを読む