#昭和残影 のブログ

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平成相場三昧伝 昭和残影(泣く男)

「わたくすといふ存在に、さふいふ性質があるのなら、一死万死(いっすばんす)に値ひすますーっ。」と報道陣に取り囲まれて、竹下登総理大臣は、声を放って男泣きに泣くのでした。
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平成相場三昧伝 奪回天皇陛下玉音レコード

奪回!天皇陛下玉音レコードその前に、ど!根性手書き東京ローソク足OPEN 16870HIGH 16930LOW 

平成相場三昧伝 麦秋

麦秋、その前に、ど!根性手書き東京ローソク足OPEN16390HIGH16630LOW 16390CLOSE16470  WINDOW

平成相場三昧伝 昭和残影「げんきですかー」

猪木、猪木、猪木の掛け声と共にリングへの階段をおりてゆくアントニオ・猪木。伴奏は、御存じ「イノキ・ボンパイエ」。[emo:162
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平成相場三昧伝 別伝 昭和残影 神風異聞(参)

うみゆかば、みずくかばね。やまゆかば、くさむす、かばね。おおきみの、へにこそしなめ、かへりみは、せじ。大伴家持「万葉集八十巻」 作曲 信時潔

平成相場三昧伝 別伝 昭和残影 神風異聞 弐

若い血汐の予科練は、七つ釦は、櫻に錨。今日も飛ぶ飛ぶ、霞ヶ浦にゃ、でっかゐ希望の雲が湧く。出所、(若鷲の歌)西条八十作詞

平成相場三昧伝 別伝 昭和残影 神風異聞

鹿児島縣に特攻基地おおし。僕の家から比較的近いのが、知覧特攻基地である。特攻平和会館があり、そこには、特攻隊員の遺書、辞世の句。両親、恩師、朋に宛てた手紙。記念品、写真などが、陳列されてゐる。 

平成相場三昧伝 別伝 昭和残影 ピカドンの辰

原爆の日 昔、俳優の渥美清と作家の早坂暁は、広島市を流れる太田川の屋台船のうゑで、天麩羅を食べながら、酒を酌み交わしながら、新シリーズ「ピカドンの辰」の打ち合わせを、していたさふだ。

平成相場三昧伝 週末雑感

炎天や 鰻地獄の土用丑の日                 放生会 一匹見逃す土用鰻            そうかい句◎懐旧。

平成相場三昧伝 黒白

「ひとは簡単に黒白を附けるといふが、黒と白のあいだには、それこそ無限の色があるのだ。」出所:池波正太郎小説「黒白」

相場三昧伝 年央

  雨は、ふるふる城ケ島の磯に、利休鼠の雨がふる。北原白秋というのは、昔物語。昨今の南九州の雨は、もふスコールなり。

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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。