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マイ・メモ(2021年 後半)
NY市場はナスダック指数に続き、S&P500種が連日史上最高値を更新中。加えて昨日はダウも終値ベースで高値を更新しました。
主な要因は好調な企業業績と長期金利の低下で今後はテーパリングに対する警戒感を消化しながら業績相場へ移行するのではないでしょうか。
一方東京市場は7月のETF分配金が8000億円を超えると言われており例年以上に売り圧力が高まることが指摘されています。
しかし足枷になっていた東京五輪の開催が近づいたことや円安傾向などから逆にこのタイミングで外国人の先物売りに歯止めが掛かる様な気がします。
(まとめ)〇2021年後半は金融相場から業績相場へ
〇市場の関心はテーパリングよりインフレ率 米長期金利が1.9%以下で推移すれば株価の暴落は考え難い
〇来年開催される北京オリンピックまで株式市場は堅調に推移すると予想 その後は中国の台湾進攻など東アジアの地政学的リスクが嫌気され 東京市場は中国関連株を中心に叩き売られる(^_^;)カモ
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日本の空売りは バランスが悪いかんじ。
日本の空売りは 踏み上げが終わったらすぐ終了する感じですが、アメリカのは粘り強そう。
NIUという会社ですけど なかなか面白そうな観点を持った会社です。日本には存在していないタイプですね。
テスラの バイク版みたいな感じかな。
ハンセンテックに連動しただけだと思いますが、将来性を感じます。車よりも 未来はスクーターでしょう。現状最も燃費良い交通手段は 自転車の次にスクーターだと思います。スマホ連動スクーターとか夢があります。
あるいは 常識にとらわれ過ぎてから売り入れ続けると 踏み上げがそれなりに続くことも。
空売り比率が上がりそうなバランスですね。
何が何だかよくわからん世界です。
とりあえず持っていた不動産関連は利確してしまいました。不動産価格への対策があれば 現状高い木材で買い付けた在庫の住宅が まあいきなり下がることはないと思いますが 下がったらその分利益率悪化につながるはずですから木材関連、不動産関連(販売系、建築系)
などは外しておくのが無難かもしれません。
当然テーパリングが延期になれば 市場は延命されますが、すぐに起こるならあと4割弱部分が下がるポテンシャルがあると言えます。
市場は今回はテーパリングが起こる確率を60%と想定しているらしいです。
まあ 武漢でしょうけれども。
サーズ マーズだって人工ウィルスの可能性が高そうですし。
米中 というか 世界VS中国 という構図ができるかもしれませんね。
塩野義はそいう言う意味では あたらしい遺伝子に対応したワクチンが作れる可能性がありますね。みんな一斉に開発するより 段階的に着手したほうがいいと思います。
恐らくですけど あと変異して、1 2回だと思います。
アグレッシブな治療薬を出せるタイミングです。
いままではいい治療薬を出しても 変異して打破されていたはずです。
変異も落ち着いてくれば より有効なワクチンや治療薬が 出てきます。
そこは株という意味では プラスに変えて考えてもいいかなというのが個人的な意見です。
怖いのはテーパリングですね。
史上最高値からの調整は10%でも打撃が大きいともいます。ただ、世にばらまかれたお金は緩和縮小しようがでかいままなので打撃はさほどでもないと想定しています。
まあ指数でのヘッジなので踏まれても大したことないけど。