kabukabumanさんのブログ

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マイ・メモ(2021年 後半)

NY市場はナスダック指数に続き、S&P500種が連日史上最高値を更新中。加えて昨日はダウも終値ベースで高値を更新しました。
主な要因は好調な企業業績と長期金利の低下で今後はテーパリングに対する警戒感を消化しながら業績相場へ移行するのではないでしょうか。
一方東京市場は7月のETF分配金が8000億円を超えると言われており例年以上に売り圧力が高まることが指摘されています。
しかし足枷になっていた東京五輪の開催が近づいたことや円安傾向などから逆にこのタイミングで外国人の先物売りに歯止めが掛かる様な気がします。
(まとめ)〇2021年後半は金融相場から業績相場へ
〇市場の関心はテーパリングよりインフレ率 米長期金利が1.9%以下で推移すれば株価の暴落は考え難い
〇来年開催される北京オリンピックまで株式市場は堅調に推移すると予想 その後は中国の台湾進攻など東アジアの地政学的リスクが嫌気され 東京市場は中国関連株を中心に叩き売られる(^_^;)カモ
438件のコメントがあります(401〜420件)
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    kabukabumanさん
    2022/3/24 02:47
    たか〇さん お疲れ様です。

    逆イールド現象が起こると
    過去の例では、1~2年後にリセション入りしています。
    従って年末から来年が要注意だと思います。
    因みに、株価は逆イールドが発生しても暫く上昇する傾向がある様です。

    <逆イールド発生後のリセッション・米国の過去データ>
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    たか○さん
    2022/3/24 06:30
    おはようございます。逆イールドについては利上げをするとほぼおきるので、利上げをしたらリセッションが起こる。景気が後退する。と考えると虚しくなりますよね。

    緩和してたら景気がいいけど引き締めたら一年で景気が悪くなるというだけの話です。自分はそう開け止めていて、部品系は全部外しました。

    ディフェンシブな成長株のみ残しました。

    一銘柄航空関連に迷っていますがリセッションに入っていく過程で手放さねばなりませんね。
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    たか○さん
    2022/3/24 07:58
    わたくしの頭の中では 緩和をすると景気が良くなり 引き締めると悪くなる を繰り返しながら先進国の経済はどんどんその振れ幅が落ち 再起不能に陥っていく その最たる姿が今のロシアであったり日本であったり中国が今陥っている状態であったりするのかもしれません。
    あたらしい国が大きくなっていく時はいいんですが それが 成熟に入るときに選択を誤ったためだと思います。
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    kabukabumanさん
    2022/3/24 10:35
    たか〇さん おはようございます。

    何れにしても今後インフレになるのは明白なので
    2~3年後を見据えて長期投資に徹するつもりです。

    スタグフレーションさえ避けられれば(恐らく主要中銀が全力で防ぐと思います)
    インフレは買いでしょう。

    当面は資源高が続きそうなので資源関連株やETFで繋ぎながら
    長期銘柄を仕込むのがベストだと考えています。

    因みに米国株は調整、日本株は売られ過ぎと円安効果で追い上げ。
    年内はそんなシナリオを想定しています。
    ダウとNK225のN/N比率逆転があるかも知れませんよ。
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    たか○さん
    2022/3/24 12:16
    お疲れ様です。
    なんか一連の経済の拡大と縮小を経験してめっちゃ経済というものに
    冷めた考えしか浮かんできません。結局政治ってなんなんでしょうね。
    本来恐らく政治って ブレーキなんですよ。
    それが今はみなアクセルを踏み間違えているわけです。

    本当は そうならないように 国民や自分たちを律するのが政治です。
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    たか○さん
    2022/3/24 12:17
    目の前にはちみつがあったら なめてしまうのがクマ。
    人間も同じくはちみつが置いてあったら なめてしまうんでしょうね。

    それが未来の人の富であっても。
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    kabukabumanさん
    2022/3/24 12:39
    何だか哲学的な話ですね。

    ただ政治と経済が切っても切れない関係にあるのは確かで
    株価もその両方で決まります。

    一方で経済と人口と株価の間にも密接な関係があることが統計学で示されており
    少子化が続く限り高度経済成長は望めそうにありません。

    結局経済が発展するためには政治より性事が重要なのでしょう。
    従ってこれから先は たか〇性事局長の手腕が問われそうですよw
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    たか○さん
    2022/3/24 15:01
    まあ昔から 政治のことを性治とも言いますし それが年月をかけて 聖治となったわけです。

    それが 世の中の不平等を ただすための活動につながり 現在の社会貢献活動の礎となったわけですね。
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    たか○さん
    2022/3/24 16:06
    ガチな話、本来 政治の行うブースター的な部分を取っ払っていくと 本来銘柄が持つ可能性と ポテンシャルが相場を決める純粋な市場が残ると思うんですよね。
    市場って本来そうあるべきで そうあればわたくしは百戦錬磨でしょうね。でもそういう相場はとうの昔に終わっていて 今は ドーピングしまくったジャンキーの行動を予想しなければならない部分があるわけです。
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    たか○さん
    2022/3/25 10:16
    アメリカの株を絞って日本の株もだいぶ絞って トルコ、インドネシア インドの銘柄を買っています。
    やはりこれからはこの経済のスパイラルの中で伸びる国に投資すべきだと思いました。
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    kabukabumanさん
    2022/3/25 11:21
    お疲れ様です。

    世界的なリセッションが懸念される状況なので
    米国以上に新興国への投資はリスクが大きいと思います。

    案外灯台下暗しで、今年は日本株投資がいいかもですよ。

    但し東アジアの地政学的リスク次第ですが。
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    たか○さん
    2022/3/25 11:27
    多分これらの銘柄は長い投資はしないと思います。
    チャート見ながら考えます。
    ただインドだけは引っ張ると思います。
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    たか○さん
    2022/3/25 11:33
    これらの銘柄は 典型的な国扱いから脱する可能性があります。
    成長が 相場を上回ることを想定です。
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    kabukabumanさん
    2022/3/25 12:26
    インドの人口は5年後に中国を抜き16億人を超えるそうです。
    人口の増加は経済成長に欠かせない要素なので確かに期待出来ますね。

    個人的にはベトナムも面白いと考えていますが
    両国共に、2022年度のGDP成長率は約6.5%のプラス予想なので
    新型コロナ感染が沈静化すれば一気に飛躍する潜在能力を有していると思います。

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    たか○さん
    2022/3/25 16:46
    インドネシアも人口的には面白くすでに日本の上です。
    ただ、島国で多民族国家なので思ったほど伸びないのでしょう。

    日本よりはポテンシャルが高いです。
    チャイナも未来は明るいですが 経済という点に立つと チャイナが引き受けていた製造の仕事がこれらの国に流れているため チャイナ経済が失速しているとも考えられます。
    そういう意味でチャイナが失速しているからこそこれらの銘柄を買ったわけですが。
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    たか○さん
    2022/3/25 16:50
    インドはIT関連は言わずもがなですので一銘柄抑えました。
    それと どう考えて インドの人権問題は少しづつではありますが
    解消していくでしょうから 平等化 を考えると様々な狙い目、拡大の事業があって面白いです。
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    たか○さん
    2022/3/25 16:51
    まあ しかしSBIで買えるインドの会社なんて限られてますけどね。
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    kabukabumanさん
    2022/3/25 21:16
    お疲れ様です。

    確かに東南アジア諸国の株で直接買える株は限定的ですね。
    関連ETFはありますが投資妙味に欠けるし
    どうしても情報の量と質を考えると日本株が個人的には安心です。

    仮想通貨も思いっきり出遅れたし
    そういうところが二流投資家から脱却出来ない原因でしょうね(汗
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    たか○さん
    2022/3/26 01:12
    まあ日本人が日本にいて有利に投資できるのは日本株ですからね。
    個別メインは日本株にしています。

    先物結構無理やり間で売られている感じがします。
    空売り比率が異常に高いのとチャートのポイントが ちょうど上値抵抗線
    にいること。
    下がること前提でかなり売りが入ってるみたいです。
    空売りが勝つのか 需給がそれをひっくり返すのか。
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    kabukabumanさん
    2022/3/26 13:18
    たか〇さん お疲れ様です。

    NK225先物6月限、TOPIX先物6月限共 3月10日を境に
    海外勢は買い越し(欧州系>米系)、国内勢は売り越しに転じており
    SQ前と後で建て玉の状況が一変しています。

    <NK225先物6月限>
    海外勢の買い越し上位は
    欧州系=①バークレイズ(+28000) ②ソシエテジェネラル(+15000)
    米系=①シティーGP(+12000) ②JPモルガン(+11000)

    売り越し上位は
    欧州系=①HSBC(-28000) ②BNPパリバ(-6000)
    米系=①M.S(-17000) ②G.S(-7500)

    一方、国内勢の買い越しは野村(+17000)だけで
    他の主要証券は みずほ(-10000)を筆頭に概ね売り越しです。
    因みに国内個人はNK225を売り越し、TOPXは買い越しています。

    まだ始まったばかりなので何とも言えませんが
    海外勢(特に欧州系)が買い越し 国内勢が売り越すパターンは
    経験的に株価は上昇することが多いと感じているので、引き続き注目して置きます。
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