kabukabumanさんのブログ
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11/1のNY市場と日経平均の下値メド
昨夜のNY市場は冴えない経済指標とトランプ氏の支持率上昇が主な下落要因でした。
○建設支出(前月比)-0.4%(市場予想+0.5%)➡7~9月期のGDPが下方修正される可能性
○大統領選の世論調査でトランプ氏猛追が株価の重し(選挙当日までにはさらに縺れる可能性大)
○今週末発表の雇用統計が良好なら年内利上げはほぼ確定的?(リスクオフが進む恐れ)
○現状の利上げ予想(11月=7.2%、12月=73.6%)
○相変わらずアップルの株価が冴えないことやファイザー株の下落が足を引っ張る
一方今週の東京市場は円安が一服したことや、米大統領選の不透明感が増したこと
さらには週末の米雇用統計を見極めるため、積極的な買い手は不在になりそうです。
また外資系証券の先物・オプシヨン手口から推察すると
日経平均株価が調整した場合、当面の下値メドは16650円までだと考えていますが
17000円台で踏ん張れるかどうかが、今後を占う意味で大きなポイントになると思います。
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マイルド。さん こんにちは。
クリントン候補が昨日より1pt挽回した様です。
<11/3速報>5種類の全米世論調査中央値
クリントン氏 48%
トランプ氏 45%
大統領選挙の前に株価が下落すればするほど
クリントン氏が勝利した場合反発する可能性は高まると思います。
従って米大統領選前の押し目は絶好の買い場だと言えそうですが
ヘッジファンドが今年最後の勝負に出ている可能性もあるので
私は大統領選の結果を確認してから考えることにします。
musashiさん こんにちは。
本当にウンザリですね
いっそオバマさんの任期を特別に延長して欲しいくらいです。
こんな低レベルの選挙戦を見ていると
今後の米国はますます権威を失いそうで
日本も立ち位置を考え直す必要があると思います。
ところでもう暖房が必要なシーズンになったんですね。
暑いのも嫌ですが寒いのも困ります
風邪を惹き易い時期なので体調管理には充分お気を付け下さい!