kabukabumanさんのブログ

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NY市場は決算やブレグジットが重し

アナリスト予想によると、米7~9月期の企業業績はマイナス0.7%。


昨夜は先陣を切った「アルコア」が市場予想を下回り株価は-11.4%。

遺伝子解析機器の「イルミナ」が-24.8%など、やや不調な滑り出しでした。


また英国のEU離脱(来年3月)を控え、欧州で事業を展開している銀行が

来年の第一四半期中に本拠地を海外へ移転される用意があると述べたことで

ブレグジットによる混乱が予想され、投資家心理を圧迫した可能性もあると思います。

http://jp.reuters.com/article/britain-eu-city-idJPKCN12B1YN


因みに米大統領選はクリントン氏が現在8ptリードが広げているとのことですが

元々消去法的な選挙だけに、金融市場はほぼ織り込んだのではないかと考えています。


今後は主要企業の決算と利上げや、ブレグジットに対する警戒感が

株価を左右する主な要因になりそうです。


ところで、期待していた「マグネシウム祭り」も一日で終わりそうな雰囲気ですね。

早速逃げる準備をしなくては。(^_^;)マッタク

23件のコメントがあります(21〜23件)
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    kabukabumanさん
    2016/10/15 23:42

    源三郎さん こんばんは。


    私は沖縄に比較的詳しいのですが

    沖縄では中国の工作員が日々米軍基地の情報を収集しているそうです。


    つまり中国の狙いは尖閣ではなく最終的には沖縄だと考えています。

    http://matome.naver.jp/odai/2142288095797630801


    ブッシュ政権時代はやや大人しくしていた様ですが

    オバマさんは完全に舐められました。

    さらに次期大統領がクリントン氏ならもっとやりたい放題だと思いますし

    トランプ氏なら尖閣を守るのは難しいかも知れません。


    何だかbakabakamanがありもしない戦争ネタで売り煽っている様ですが

    米国が弱腰と見れば必ず仕掛けて来ると思います。


    勿論いざとなれば米国防省が黙ってはいないと思いますが

    南沙諸島に無理矢理基地を作るほどの基地外ですから

    有り得ないことが現実に起こる可能性は高いと考えています。


    但しそうなる前に中国国内で紛争が起こる可能性もあります。

    政治的にも経済的にも習政権はかなり追い詰められていると思います。


    とまあここまでは話半分以下という理解で結構ですが

    ここから先は結構辛辣な話題です。


    それは中国の株価ですが、ご存知の様に中国本土市場は

    徹底した官製相場で上海総合指数は3000pt

    最悪の事態が起こっても2800ptが下限の目安になっています。


    最近の株価動向は3000pt台で安定している様に見えますが

    実際には不動産関連株が大きく下げています。

    理由は10月6日以降、主要21都市を対象に、投機的な不動産投資を防ぐ目的で

    一般の世帯が複数の住宅を購入出来ない政策を発動したからです。


    因みに、個人的にはそうでもしないと

    金融引き締めを余儀なくされる状況に陥る可能性があるからだと推察しています。


    またそれ以前に

    多くの個人が投機目的で多大な借金を背負っていることも問題だと思います。

    つまり都市部ではサブプライムショック中国版が未だに進行中という訳です。


    一方企業も先行投資に金を遣い過ぎ、多大な負債を抱え込んでいますので

    海外投資家の中国売りが危惧されるのではないでしょうか。






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    源三郎さん
    2016/10/16 05:22

    kabuさん、有難う御座いましたm(___)m

    (お疲れなのに


    私沖縄好きです 沖縄がチベットにされてはたまりません


    中国は、漢族であらずんば人に非ず 又性根がイチャモンですから何にイイガカリつけて来るか分かりません。沖縄が盗られてしまったら、じゃんじゃん漢族が押し寄せ日本人は少数民族に追い込まれてしまうかもしれません、怖いです


    不動産危ぶまれますね~中国では携帯で簡単に借金でき本能のまま買い物する若い女性の消費動向懸念されることたぶんWBSで見たと思います。


    兎に角気が抜けないですね

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    kabukabumanさん
    2016/10/16 13:11

    源三郎さん こんにちは。


    中国が慢性的な飲料水不足であることは周知の事実で

    僅か数か所のダムが生命線だと言われています。


    つまり最大の弱点は「飲料水」であり、その源を絶たれることは容易なので

    中国も不用意に戦争を仕掛けることは出来ないと思います。


    しかも主要ダムの建設は日本企業の協力によって成し得たにも関わらず

    そういう過去を全く無視して日本を敵対視するのが中国という国です。


    (中国の主要ダムと建設に協力した日本企業)

    http://jcold.or.jp/j/dam/dam_asia/dam_tyugoku/


    (三峡ダムが破壊されるとこうなる・・・)

    https://www.youtube.com/watch?v=agcWG4knpO0


    (米軍はまず三峡ダムを攻撃する)

    http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150722/Searchina_20150722175.html


    話が変な方向へ行ってしまいましたが

    日本も政治経済の拠点を東京に集中させたままだと危険だと思います。

    弱点は出来るだけ早く矯正するべきで

    それは株式投資にも通じることです。(やっと株の話に戻れました


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