kabukabumanさんのブログ
主要産油国協議(4/17)を受け原油先物が反落
[ドーハ 17日 ロイター]
主要産油国は17日、カタールの首都ドーハでの会合で、毎月の原油生産量(日量平均)について、
今年1月の水準を超えないことで合意する見通し。ロイターが確認した草案で明らかになった。
草案によると、増産は10月1日まで凍結、産油国は市場回復に向けた進捗状況を協議するため
10月に再びロシアで会合を開く。
草案内容をめぐって最終的な合意には至っていないが
産油国石油省の複数の関係筋は楽観的な見方を示している。
草案は、産油国は石油市場の最も効果的な押し上げについて協議するプロセスを続けていくほか
他の国も合意に加わることが可能だとしている。
石油輸出国機構(OPEC)の加盟国であるイランは、増産凍結の提案は受け入れられないとして
17日の会合へは不参加を表明していた。
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今回の参加国は18ヶ国で、草案を提示したのはOPEC議長国であるカタールを初め
サウジアラビア、ベネズエラ、それに非加盟国ロシアの4ヶ国です。
しかし増産を計画するイランへの対応などで意見が纏まらず
6月に開かれるOPEC総会で、再び協議を続けることになった様です。
この決定を受け、原油先物市場は反落。現在39ドル台前半で推移しています。
一方ダウ先物も大幅に下落し、ドル円相場も円高に振れているため
今日の日経平均は荒れ模様(16400円±100円?)になりそうですが
マザーズ指数は1300ptを超えるとの見方が広がっており、引き続き注目です。
<過去最高値>
マザーズ指数 2800.68pt(2006年1月) 現在値 1114.15pt(昨年来高値)
日経JQ平均 2904.38pt(2006年1月) 現在値 2449.37pt
musashiさん こんにちは。
投資も体調も好調の様で何よりです。
ところで私もモルフォを利確しました。
他の銘柄も手仕舞い、先物(売り建て)だけ残して
個別銘柄は久々のノンホルです。
4月相場は売り崩し難い環境なので、比較的安心感がありましたが
5月以降は波乱含みを予想しています。
さらに6月MSQは一段の下げがある様な気もします。
5~6月はヘッジファンドの決算時期でもあり
当分の間、基本ノンホルで、参加してもデイトレのみにする予定です。
それではmusashiさんも頑張って下さい!
おちゃちゃさん 私は6月に向け大暴落を予想していますので
この辺りが潮時だと判断しました。
まだ上があるかも知れませんが、もう充分です。
でも市場全体が暴落したら勿論買い戻しますよ(*^^*)
それまでノンホルに徹します。(損をするより儲け損ねる方がマシなので)
おちゃちゃさんも頑張って下さいね!