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新興市場は惨憺たる状況ですが。。。
kabukabumanさん
更新:2015/8/27 10:08投稿:2015/8/25 17:37
マザーズ指数が今日も年初来安値を更新し、日経ジャスダック平均も2月20以来の安値に沈み
2月3日の年初来安値2329.73ptに迫っています。
しかしそんな中にあって、今日プラス引けした銘柄もかなり見受けられることから
これらの銘柄は何等かの理由で買い需要があったものと判断し
他の新興銘柄とは区別して監視してみるのも一考だと思います。
無論東一銘柄も同様で、暴落時にあまり下げない銘柄や逆行高をする銘柄をチェックして置けば
ご自身の銘柄を見直す際の参考になるのではないでしょうか。
＜暴落相場で底堅い銘柄とは＞
①ファンダや成長性からみて市場が売られ過ぎだと判断した
②直近の下落幅が大き過ぎて売り枯れ状態になった
③所属セクター全体が底堅かった
④たまたま前日に好材料が発表された
この様に理由は幾つか考えられますが、①に該当する銘柄には新興銘柄も含め
新規投資の対象に値する銘柄が含まれている可能性があるので
こういう時にこそ、意外な「お宝銘柄」に出会えるチャンスだと思います。
つまり普段売買している銘柄が安くなったから買い戻すというだけでなく
視野を広げることでピンチをチャンスに変えるという発想も大事だということです。
相場が順風満帆なままだと投資家は育ちません。
初心者の方は、暴落相場こそが成長の糧だと前向きに捉え、この難局を乗り切って欲しいと思います。
ps：ダウ先物が大きく上昇に転じていますので、今夜のNY市場には是非とも反発欲しいですね。
musashiXPさん おはようございます。
私はまだ様子見です
ただ上海市場に対する過剰な反応は薄れつつあると思います。
何しろ金融緩和にも反応しなかった市場ですから
我々の常識の範疇を超えていますし
放って置けば他市場に追随して勝手に反発するでしょう＾＾
昨日のNY市場は既に中国ネタを織り込み
興味は完全に利上のタイミングへ移った様に感じました。
中国株がさらに下がったとしても、長い目で見れば
金融緩和の効果がじわじわ表れてくる筈ですですから
市場が半年先を織り込むとすれば、中国ネタに対する反応は
むしろ冷やかになるのではないでしょうか。
そういう意味では昨夜のNY市場に、下げ過ぎた東京市場が追随出来るか
それともまだ上海市場の影響を受けるのかが今日の焦点になりそうです。
musashiXPさん お疲れ様です。
それにしてもヘッジファンドはしつこいですね。
CTAは余程原油相場で大きな損失を抱えたのでしょう。
ところで日米共安いところは機関投資家が買っているという情報もありますね。
昨日は先物を買い建てたので夜遅くまで先物相場を見ていましたが
まるでリーマンショックの再現でした。
正直なところ、かなり異常な感じを受け
世界経済はそんなに深刻なのか？と何度も自問自答したくらいです
しかしどう考えても、閑散相場をヘッジファンドに狙われただけで
理由は後付けとしか考え様がありません。
ただ世界的に株価が過熱気味であったことは事実なので
そんな地合いにどっぷり浸かっていた自分への良い戒めになったと思います。
本当にこの世界は油断大敵ですね。何年経っても修行が足りません(^_^;)