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孫社長が過去最大の自社株取得の理由は「株価が実力以下の評価」
ソフトバンクグループの孫正義社長は、過去最大となる1200億円(2000万株)を上限とする自社株式の取得を決めた理由について、「株価が実力以下の評価になっているため」と説明したそうです。
複数の投資先を選んだ結果、「ソフトバンクに投資をするのが最も良い」と笑顔を見せ、自社株式の取得は、「今後もあり得るが、その時点の投資案件とのバランスで考える」と述べたそうです。
ソフトバンクは2011~13年に100~300億円規模の自社株式の取得を3度行っているそうです。
狙いどおり株価は上がるんでしょうかね。
9984:7,140円
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関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984)
yoc1234さん こんばんは。
この2日間株価が上がっており、今日の終値は7,608円でしたね。
含み益はかなり持っていますね。
montontonさん こんばんは。
私もソフトバンクの株主なら、増配してくれた方がうれしいと思います。
ただ、montontonさんが仰るようにソフトバンクの株主は配当よりも株価の値動きに興味を持つ人が多いかもしれませんね。
こんにちは。
これは強烈ですね。
きっと上がるでしょう。
アリババ持ってるのでなにしてもいい。
こんにちは
自社株買いをする資金があるならその分を増配に回すべきだと思います。
配当利回りが0.5%程度で配当性向も10%程度では大手企業として恥ずかしい水準であり、株主軽視も甚だしいと思います。
人気取りで自社株買いを発表して株価を吊り上げて時価総額を上げて買収や増資を有利に進めようとしているのかもしれません。
有利子負債が11兆円を超える日本一の借金王であり、
レバレッジ経営で低金利の時代は良いのかもしれませんが、
金利が1%程度上昇しただけで相当な打撃になるのは必至だと思います。
自己資本が10%程度しかなく、格付けはジャンク債並みの投資不適格とされており、自社株買いではなく大幅な増資をして自己資本を30%以上に高めないと危なくて投資対象にはできません。
ソフトバンクの株主は値動きにのみ興味を持つ個人が多いようで、
配当や財務内容はどうでもよいのかもしれません。