montontonさんのプロフィール
- 興味のある金融商品公社債(国債等)
株式
上場投資信託(ETF・REIT)
- 参考にするもの・情報源新聞、会社四季報、各社IR情報
- 自己紹介(1)売買手法
現代ポートフォリオ理論(分散投資)とドルコスト平均法(定額投資)及び株価の平均回帰性を応用した中長期の逆張り分散投資。事前に設定した買付目標価格で買い、売付目標価格で売ることを同一銘柄で繰り返す。
勝率は原則100%、年間利益目標は株式運用資産の10%程度。
(2)銘柄選定基準(コア35銘柄)
①日経225採用の業種ごとナンバーワン企業
②年間売上高が一兆円以上の企業
③中間配を含め安定配当を継続している企業
④R&I長期債格付がA格以上の企業
⑤上記条件を満たしている限り銘柄を変更しない
(3)買付売付基準
①買付上限価格
過去5年間の高値から20%又は25%以上下落した水準
②買付売付方法
上限価格から10%下落する度に10%の値幅で買い下がり、
買値から20%又は25%の上昇で売却する
③買付停止基準
無配に転落した場合、長期債格付がBBB格に転落した場合
④持株損切基準
倒産が確定した場合、長期債格付がCCC以下に転落した場合
⑤買い指値区分
1000、900、810、730、655、590、530、
475、430、 385、345、310、280、250、
225、205、185、165、150、135、120、
110、100
⑥買付単元数
64万円以上買い値幅20%刻み、64万円未満32万円以上
1単元、32万円未満16万円以上2単元、16万円未満8万円
以上4単元、8万円未満4万円以上8単元、4万円未満2万円
以上16単元、2万円未満1万円以上32単元、1万円未満
5千円以上65単元、5千円未満2500円以上130単元、
2500円未満一律260単元。
(4)投資対象銘柄
①コア銘柄(35銘柄)
食品(2802味の素) 飲料(2503キリン) 繊維(3402東レ)
製紙(3861王子) 化学(4188三菱ケミカル) 家庭用品(4452花王)
医薬品(4502武田薬品) 石油(5020ENEOS) ゴム製品(5108ブリヂストン)
窯業(5201AGC) 鉄鋼(5401日本製鉄) 非鉄金属(5711三菱マテリアル)
非鉄製品(5802住友電工) 産業車両(6301小松) 機械(7011三菱重工)
電機(6501日立) 家電(6752パナソニック) 精密機器(7751キャノン)
電子部品(6981村田) 自動車(7203トヨタ) 自動車部品(6902デンソー)
印刷(7911凸版印刷) 商社(8058三菱商事) 銀行証券(8306三菱UFJ)
損保(8766東京海上) 生保(8750第一生命) 不動産(8801三井不動産)
鉄道(9020JR東日本) 陸運(9062日本通運) 海運(9101日本郵船)
空運(9201日本航空) 通信(9432NTT) 情報サービス(9613NTTデータ)
広告宣伝(4324電通) 人材 サービス(6098リクルート)
②上場投信(ETF)15銘柄前後
東証指数(1306) 日経225(1320) 東証グロース(2516) 東証リート(1343)
全世界株(2559) 先進国株(2513) 新興国株(2520)
米国SP500(2633) 米国ダウ(1546) 米国ナスダック100(1545)
先進国リート(2515) 米国リート(1659) 豪州リート(1555) アジアリート(1495)
③優待銘柄30銘柄前後
ゼンショー(7750) すかいらーく(3197) 吉野家(9861) 松屋フーズ(9887)
フード&ライフ(3563) 元気寿司(9828)
マクドナルド(2702) モスフード(8153)
王将フード(9936) ハイデイ日高(7611) グルメ杵屋(9850) イートアンド(2882)
ドトール日レス(3087) バルニバービ(3418) 東和フーズ(3329) ジェイグループ(3063)
キーコーヒー(2594) 石光商事(2750) ユニカフェ(2597)
高島屋(8233) イオン(8267)
ウェルシア(3141) マツモトキヨシ(3088) ヤマダ(9831)
東急(9005) 京急(9006) 相鉄(9003)
montontonさんの最近書いたブログ
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<9月前半約定>9月前半は日単位では結構大きな値動きがありましたが、全体としては上にも下にも動かない膠着した相場が続いた印象です。 どうも「買いたい弱気」と「売りたい強気」のポジショントークが交錯していた感じです。8月5日の安値で買いそこなった人は二番底が来ると主張して買いチャンスを求め、年前半の高値で買って塩漬けになっている人は年内高値更新と主張して売る機会を探っていたのかもしれません。 膠着し... ...続きを読む
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<8月売買結果>8月は通常夏枯れで閑散とした相場になるものですが、今年は思わぬ大波乱を経験してしまいました。 後半にかけて株価も暴落前の水準に戻り、PERも15倍程度の平均値に戻ったので、今後しばらくは居心地の良い今の水準で揉み合いが続くのではないかと思います。今考えると一体あの暴落は何だったのかと思わざるをえません。 8月の売買は大波乱の中で買いが53回、売りが14回成立しました。買いは8月5日... ...続きを読む
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<8月前半約定>8月前半は大波乱の半月でした。たった2日間で過去最大の値下がりと値上がりを経験できるとは思ってもいませんでした。自分への戒めとしてこの日の新聞を取っておくことにしました。ストップ安で値が付かず株式欄が空欄になったブラックマンデーの時の新聞も取ってあります。 相場が一気に年初来安値まで下落したこともあり、8月前半は大幅な買い越しになりました。買いが52件、売りが9件でした。2020年... ...続きを読む
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<7月売買結果>7月は前半と後半では正反対の値動きになりました。前半は42224円の史上最高値を更新したかと思えば、後半は一時4500円以上値下がりするなど波乱相場を演じました。それでも年初の33288円から見ればまだ6000円近く高い水準にあり、今は丁度高値から半値押し程度の水準にあると言えます。PERも17倍台から16倍台に下がり割高感も薄れてきた感じです。 個別で見ると半導体・ハイテク祭りが... ...続きを読む
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<7月前半約定>6月までのモタモタした相場が信じられないくらい7月は胸のすくような値上がりで、日経は3月の高値を一気に抜き去り史上最高値を更新してしまいました。同時にTOPIXも史上最高値を更新し、海外株に比べて日本株の強さが際立つ7月相場でした。 ただ実感としては一体何が指数を引き上げているのだろうと思うくらい手持ち株は値動きが少ない印象を受けました。どうも時流を外れた銘柄を抱えてしまっているよ... ...続きを読む
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