kabukabumanさんのブログ
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欧州の主要市場はマイナス1~2%で寄り付く
結果論ですが、日経平均は前場のWトップが後場の下落を暗示していた様ですね。
一旦先物で持ち上げて置いてドッスンというパターンでしたが
6月29日に600円近く下げていましたから、流石に今日の500円安は売られ過ぎだったと思います。
日経平均先物は今のところ為替が円安に振れたこともあり20200円まで戻していますが
日経平均が2万円台を維持したことで
投資家心理はやや落ち着きを取り戻したのではないでしょうか。
ところで欧州市場の株価指数は、現在ドイツ(-1.2%)、イギリス(-0.7%)
フランス(-1.4%)、イタリア(-2.3%)などとなっており
ダウ先は-130$前後(-0.7%)で推移しています。
まだ場は開いたばかりなので何とも言えませんが
今夜の欧米市場が1%台の下げで終われば明日の東京市場は反発が期待出来そうです。
因みにギリシャ問題が深刻な金融不安に繋がる恐れがあれば、今日買い向かうのは無謀でしたが
今回は下げても一過性だと判断し、結果的に9銘柄買ってしましました。
gaspさん こんにちは。
最も注目しているドイツ、フランスが予想以上に強いですね。
この後波乱が無ければダウも1%以内の下落で収まる様な気がします。
そうなると明日の日経平均は半値戻し以上が期待出来るのではないでしょうか。
ほんま そうかいさん こんにちは。
次はEUがギリシャを助けるか、それとも見捨てるかの選択をする番ですね。
肝心のドイツとフランスはチプラス首相に強い嫌悪感を抱いていますから
ギリシャがユーロに残留する可能性はやや低くなった様な気がします。
ただ、結果がどちらに転んでも、ゴタゴタが収まれば
ユーロは値を戻し、株価は上昇に転じるだろうと考えています。
何れにしても早く決着して欲しいですね。