お祭りの余韻と高値警戒感の綱引きでしょうか

kabukabumanさん
kabukabumanさん

流石にNY市場も東京市場も暫く高値警戒感が強まりそうですね。


株価が急騰した途端に日経平均年内18000円説が再び浮上していますが

相場はなかなか大方の予想通りに動いてはくれません。


投資家心理に警戒感が強まれば心理戦を仕掛けられ易い環境だけにあまり楽観視出来ませんね。

日経平均のPERは16.28倍(EPSは1035.77円と横ばい状態)まで上昇しており

海外勢の目安だと云われる16倍を超えているのが少々気掛かりです。


今日は買いか売りかの判断が難しい一日になりそうです。


因みに米中間選挙で共和党が勝利すればエネルギー政策に注目が集まるとの思惑から

石炭関連株が見直されている様ですね。

10件のコメントがあります
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JJJMさん ご丁寧に返信有難うございます!


リスクマネーの縮小。確かに仰る通りですね。


一部で東京株式市場は金融相場になるのではないかとも言われていますが

やはり海外マネーの流入が無ければズルズル落ちて行く様な気がします。


仮に年内持ち堪えても来年は厳しい一年になりそうです。


(退会済み)
なるほど、ありがとうございます。
エネルギー政策の違いがあったんですね。
ただ、原油価格が下落している中では、石炭価格も影響をうけうるでしょうからピークアウトかもしれないですね。
原油価格下落傾向に歯止めがかからない場合、相場全体が弱含む可能性が高いとみています。。。個人的にはリスクマネーの縮小、景気後退のシグナルとも感じ始めています。

JJJMさん こんにちは!


説明不足で申し訳ありません。

米大統領選で共和党候補のロムニー氏が支持率を上昇させており

そのロムニー氏が石炭業界へのテコ入れを表明していることで

米国では石炭関連株が買われているそうです。


ただ仰る様にエネルギー関連は全般的に売られていますから

思惑による一時的な現象だと思います。

こいう話が公になればそろそろピークアウトの時期かも知れませんね。

(退会済み)
すみません、勉強不足で。。。
共和党勝利で石炭関連株見直しの理由は何ででしょうか。

原油価格下落でエネルギー関連銘柄は売られているということですが。。。現在、コモディティ価格の下落が気になっていまして。。。

上海再び下落。

16860円で手仕舞い。

再び円安へ。

上海総合指数反転。

日経16900円まで戻すか?

16800円が刺さりました。


個別は3653モルフォ買い

アジア市場全面安。

中国景気減速懸念。上海、香港も下げに転じる!


16800円が刺さればドテン買いで

為替に素直に反応してますね。

為替が大変動中ですね。

何処かのタイミングで売りたいのですが垂直上昇中なので見極めが難しいです。

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