kabukabumanさんのブログ
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NY市場の急反発で感じたこと
マレーシア機撃墜事件当日大きく下落したNT市場ですが
僅か一日で何事も無かったの様に株価は元に戻ってしまいました。
確かに今週発表された米国企業の決算は概ね順調でしたから
株価が業績に反映されるのは当然かも知れませんが
米国自体がウクライナ紛争を対岸の火事としか認識していないことが解かった様な気がします。
日本と一緒で米国も恐らく平和ボケしてしまったのでしょう。
そう云えばクリミア紛争が起こった時も
米国は一応ロシアを牽制はしましたが、それは欧州諸国に対する単なるパフォーマンスであり
それに乗せられてロシアに経済制裁を科した日本はピエロとしか言い様がありません。
安倍政権ですらこの有様ですから、日本と言う国は一体何時まで米国の顔色を伺い
中韓に言いたい放題言わせておくつもりなのかと激しい憤りを感じます。
それでも尚、集団的自衛権の行使容認に反対する政治家や国民が沢山いることも
私には全く理解出来ません。
・・・とまあ弱小一個人が吠えたところで只々空しいだけですが
昨日のNY市場を見て、撃墜された犠牲者が浮かばれないという気持になりました。
所詮人間は自分さえ良ければ、金さえ儲かれば良いというこなのでしょうね。
無論分かり切ったことですが、何故か今日は腹の虫が治まらない一日でした。
あはは!内容バレバレのマル秘ですか。笑えました。
ただ最近増担保解除で売り抜ける連中が増えているのお気を付け下さい!
私も最近同様の作戦で何銘柄かアタックしてみましたが勝率5割です。
まあ負け率5割ともいいますが、皆考えることが同じなので
次第にこの作戦が通用しなくなって来た様です。
上手く行くことをお祈りします! ◆\(・・)/◇
今週も、「増坦解除マル秘作戦」で頑張ります!!
うまくいったら、報告させて頂きます☆
ちなみに、今週のマル秘作戦は、明日の朝イチでテリロジーを成買して、明々後日の引けで成売する作戦です(^_-)
あー(_´Д`)ノ
マル秘なのに、喋ってしまった!!!!
うまくいくか楽しみです☆
>強気と弱気の使い時って、すごく難しいですよね。
要するにそれが相場観ですね。
それから仰る通り銘柄に執着するのは失敗の元でしょうね。
最も多いのが過去の高値から随分下げたからという理由で買ってしまうケース。
こういう場合は大抵塩漬けか損切りが待っていると思います
但しその銘柄の株価変動のパターンというかクセを利用して売買する方法はありだと思います。
ディフェンシブ銘柄や業績推移に季節性がある銘柄だと充分有り得るのではないでしょうか。
さて7月もいよいよ最終週になりました。
私は今週夏休みなのでデイトレ三昧と行きたいところですが
あまり意気込むとロクなことが無いので
一応石橋を叩いて渡るつもりで臨みたいと思います。
たかちゃん☆さんのご健闘をお祈りします! ◆\(・・)/◇
でも、それ以上に重要なのは運気☆なんてね(*^_^*)
最近、ラッキー売買が多い気がします。
私の持論というか、決まり事は「一つの株に執着しすぎてはダメ」「初動に乗れなかったら、その株は諦める」です。(←みんかぶのどなたかが日記で書いてあった内容ですが、これを頑張って守ろうとしています。なかなか守れないですが。。。)
今日は、株式市場が休みだったので、たいくつでした。また、明日から頑張りましょう(*^_^*)
たかちゃん☆さん こんにちは!
一番分かり易い例えはスランプですね。
株式投資でスランプに陥る原因は
強気で良い時に弱気になり、弱気になるべき時に強気になることだと思います。
ですから「強気」と「弱気」
言い換えると「楽観」と「悲観」は表裏一体なので
その時々でどちらが優位になるかでトレードの成果に差が出ると考えています。
つまり楽観と悲観が上手く噛み合っている時のトレードは上手くいきますが
噛み合わなくなると裏目が続いてスランプに陥りやすくなるのだと思います。
因みに私の場合基本は「悲観的」です。
個人投資家は常に最悪の事態を想定して置くべきというのが持論で
慌てて買って損をするより、出遅れて買い場を逃す方が余程マシだと考えているからです。
また銘柄を選択する最終的な動機は「確信出来る根拠」だと思っています。
ですから確信めいたものがあれば勝負所だと判断して
かなり大胆な行動に出ることがあります。
具体的には大量に買ったりナンピンを繰り返したりという行動ですが
概ね利益の大半はここから湧いて来ます。
しかしこういう銘柄に出会うことは希なので
現実は「漠然とした根拠」で買ってしばしば失敗しています (^_^;)
「悲観論」ですか、なるほどです。
私の場合いつも楽観的で、たまに「悲観的」になることがあるのですが、その時の方がうまくいくことが多いので、これぐらいの方が実は良いのかもしれません。
ある意味で、カブカブマンさんのいう通り、うまくバランスがとれている気もします(*^_^*)
損、得の話に戻りますが、株には「売り」もあるので、難しいところです。また、しばし考えたいと思います。
にゃん7さん、おはようございます。
先ず最初に集団的自衛権行使の容認が、日本の軍国主義化や戦争への参加に繋がるというのは事実無根です。
そしてこれには国民に向けて正確な情報を発信しないメディアにも責任があると思います。
一度以下のリンク①②を見て頂けますか?
①http://newsphere.jp/politics/20140717-3/
②http://ameblo.jp/shimarny/entry-11890940596.html
またこの閣議決定がなされた当日の東京株式市場は
前夜の欧米市場が大きく下げていたにも関わらず、外人の大量買いによって
後場大きく値を上げました。
このことは世界の投資家が、世界第三位の経済大国でありながら
隣国からバッシングを浴び続ける情けない日本が様変わりしようとする姿勢を高く評価したものだと思われます。
因みににゃん7さんから頂いたコメントの最後の一行は
歪んだマスコミ報道の責任以外の何物でもないという印象を受けました。
あまり個人攻撃はしたくないのですが、少なくとも朝日新聞とNHKには報道の正確性を欠いたか或は捻じ曲げた責任があると思います。
何れにしても国民が混乱する事態に陥ったからには
総理自らが再度閣議決定の経緯を国民に説明するべきでしょうね。
マレーシア航空機の事件で、夏休みだったので沢山の子供達が死にました。
私は胸がつぶれる思いでした。
集団的自衛権で武力が行使されたら、何万人も犠牲者が出るかもしれません。
平和憲法を持つ国なのに、何故必要なのでしょうか?
殺し合いは憎しみしか生まれず、武力では解決されないと私は思います。
カブカブさんは戦争賛成派なんだと、日記を読んで感じた感想です。
違っていたら、すみません。
私は自衛隊の駐屯地の近くに住んでいます。
友達のご主人は自衛隊員が沢山います。
海外派遣の時はみんな心配でした。
当時は戦地へ派遣されることはありませんでしたが。
もし集団的自衛権が決定されれば、生きて帰れる保証がありません。
若い人達は徴兵制が義務化されるのではないかと心配です。
それで納得です (*^^*)
因みにご質問の件ですが
株がギャンブルと違う点は、得をする人が圧倒的に多い時もあれば
逆に損をする人が多い時もあるということだと思います。
つまり景気が回復に向かい
相場が上昇トレンドにある時は9割以上の人が儲かることもあり得ます。
勿論パイが大きくなるからですが
ギャンブルの場合はパイが決っているので得をする人と損をする人は
理論上半々です。(実際は人数ではなく金額でですが)
例えば昨年のアベノミクス相場では殆どの個人投資家が得をしたと思います。
但し何十年という長期的なスパンで考えれば
たかちゃん☆さんの仰る通りかも知れません。
しかしそういう疑問はやや悲観論的な印象を受けますね。
楽観的な人はせいぜい「損をする時もあれば得をする時もある」ではないでしょうか?
ただ株式投資の場合は常に悲観論と楽観論のせめぎ合いですから
現状分析を誤るとトレードがチグハグになってしまいます。
ですから別にどちらが良い悪いということではなく
どちらかに偏る人は投資で失敗する確率が高いので矯正した方がいいと思います。
話が逸れてしまい申し訳ありません m(_ _)m
私が高値で買ってしまって、その後に暴落。その時の暴落前の高値で売り抜けた人のコメントを見ると、腹が立ってしまう。という意味です(^^ゞ
あと、お聞きしたいのですが
「損をする人がいるから得をする人がいる。得をする人がいるから損をする人がいる。それが株である。」
と思っているのですが、やっぱり、そうなんでしょうか???
>自分が高値を掴んだ株がすぐに暴落して、その株を売って「儲かったー」と言って
る人をみると腹が立ちます。
たかちゃん☆さん、この文章を読んだ時
一瞬「マツコ&有吉の怒り新党」のギャグかと思いました。(失礼)
しかし偽善者ではないですよ。
そもそも暴落した株を買う人は「安い!ラッキー!」と思って買う訳ですから。
それに落ちて来るナイフを掴むのは自己責任ですし
逆に売ったたかちゃん☆さんの方が損をすることだってある筈です。
言い方は悪いですが
「自分の株を買ってくれた人に悪いことをしたなー」・・・・・・・
という件はかなり自虐的な印象を受けます。
株の売買はあくまで売り手と買い手があって成立する訳ですから
何もそこまでご自分を責める必要は無いと思うのですが。
逆に、自分の株が高値で売れて、そのあとすぐに暴落すると、「自分の株を買ってくれた人に悪いことをしたなー」とも思ってしまいます。
・・・・・。
私、ただの偽善者ですね。
たかちゃん☆さん、こんばんは!
大きな事件や事故で市場心理が落ち込むのは止むを得ないと思いますが
私なら売りません。
事あるごとに右往左往している様では投資など出来ませんから。
もっと言えばそれで投資が上手く行くのだろうかという疑問さえ湧いて来ます。
結局売らずに持って置いた方が良かったというケースは
意外に多いのではないでしょうか。
でもこういう時に売った人が
本当に売るつもりで売ったのか、売らされたのかは定かではありません。
やはり一番ムカ付くのはヘッジファンドですね。
彼等は他人の不幸に付け込むのがビジネスみたいなものですから
東日本大震災の被災者に詐欺行為を働いた893と何等変わりはないと思います。
>八方美人で、人の悪口を言ったり、人を騙したりするのが嫌・・・
全くもって同感です。
ただ株で大事なのはスキルなので、努力さえすれば報われると思います。
そうでなければ私なんかとっくに退場しています
私は、逆に墜落で株価が下がった時に、少しイラっとしてまいました。
墜落が株価の「ネタ」にされているようで。。。
最近、「株、もしくは金儲けは、人を騙すほうがうまくいく」と言うのが、持論です。
「他人に銘柄を勧めておいて、自分は売り抜ける」
「スーパーで“特売”って書いておきながら、他店よりも高くしてある」
「安い給料で働かせて、会社はボロ儲けする」
八方美人で、人の悪口を言ったり、人を騙したりするのが嫌な私にとって、株や商売は向いてないと自分で思っています。
日記拝見しました。
相場の世界を生き抜くためには、鬼にならならなければいけない時もあるのは
解かっていますが、性分なので今更変えることは出来そうにありません
俺も同じような事を日記に書いていますが、同感です
銭の為なら何でも有りなんでしょうね