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住友商事と大阪大学ががん細胞だけを破壊する治療装置を開発

住友商事と大阪大は、がん細胞だけを破壊する特殊な放射線治療の実用装置を開発したそうです。

これまでの機器に比べて、患者の負担や副作用が少ないのが特徴で、治療が難しかった悪性脳腫瘍、悪性黒色腫(メラノーマ)などに有効だそうです。

 

来年にも1号機の製造を始め、2016年頃に厚生労働省に許認可を申請するそうです。

患者が全額を負担する自由診療であれば、同年から利用できるようになるようです。

 

開発された装置は、一般の病院でも設置できる大きさで、中性子を発生させるため液体リチウムを採用し、被曝量を従来型機器の10分の1程度に抑えられるそうです。

 

素晴らしい装置ですね。

自由診療だけでなく、一般の診療でも受けられるといいんですが...

 

8053:1,300円

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2件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2013/9/10 01:12

    nyajyaraさん こんばんは。

     

    乳房再建が3割負担になったんですね。

    最近は乳房再建の技術が発達したこともあって、温存療法よりも全摘出を選択する人の割合が増えたそうですね。

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    nyajyaraさん
    2013/9/7 22:36

    がん治療は日進月歩ですね・・・

     

    4月には、女性の乳房再建で今まで全額自己負担だったのが3割負担になりました。アンジーの影響が大でした。

     

    そのうち、がんでの死亡は激減するかもしれないですね。