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ソーシャルゲームにおけるアイテム購入者の6割が「後悔」

ジャストシステムがインターネットでアンケートしたところ、携帯電話などで遊ぶソーシャルゲームで有料アイテムを購入した利用者の6割が「無駄にお金を使った」と後悔しているそうです。

調査は8月10日~13日、ソーシャルゲームの利用経験がある15歳から49歳の男女1千人を対象に実施したそうです。

 

ソーシャルゲームは無料で始められますが、ゲームを有利に進めるためにはアイテムを買う必要があり、アイテムを「購入したことがある」と答えた人は48.5%だそうです。

1カ月の平均購入額は「1千円以内」(55.3%)が最も多く、9割の人が「5千円以内」だったそうですが、「3万円以上」(2.3%)の人もいたそうです。

 

アイテム購入を後悔した人は6割にのぼり、そのうち今後は購入金額を「減らしたい」とした人は46.3%、「ゼロにしたい」人も40.8%いたそうです。

 

私はゲームはほとんどやりませんが、やりだせばはまってしまいそうですね。 

 

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4件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2012/8/25 15:55

    kemukemuさん こんにちは。

     

    この仕組みはホント心理をよく読み取っていますね。

    kemukemuさんも後悔派だったんですね。

     

    もし私がゲームをしていれば、そうなったかもしれません。

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    TAROSSAさん
    2012/8/25 15:53

    sadaakikunさん こんにちは。

     

    sadaakikunさんはけっこうゲームにお詳しいようですね。

    手軽にゲームを始められて、そのゲームがおもしろければ、後からの少しずつの出費ならまあいいやといった感じでしょうか。

    最初にこの仕組みを作った人はすごいですね。

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    琵琶凡人さん
    2012/8/25 08:51

    ゲームとかいろいろな遊びとか、みんな、その時は、そのことに熱中していますかねー。そう言った人たちの心理を読み取って、アイテムを買わす商売なので

    ゲームを終え、遊び疲れを感じた時、なんでこんなの買ったんだ~と後悔です(笑)

     

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    mituisanさん
    2012/8/25 08:40
    パソコンは、win3.1から使っているので、PCゲームは随分やりました。それ以前から、ボードゲームや模型を使ったシミュレーションゲームは遊んでいたので、PCゲームはボードゲームをコンピューターに移植したものと考えていました。便利になったのは、数百枚もある駒を並べなくてよいこと、ひとつひとつ戦力を計算した上で判定のさいころを振らなくてよいこと、中断できることでした。その次に入ってきたのがカード・ゲームや、D(洞窟)&G(龍)といった冒険物・トラベラーズという旅行物・判定者と会話をしながらゲームを進めていくTRPGです。ボードゲームや箱物商品の場合は、最初に買うと追加シナリオ用の商品やそれを掲載した雑誌ぐらいでしたが、ソーシャル・ゲームは商品は無料、利用料を支払うという形式なので、継続的に支出が続いていきます。結果としてパッケージ商品より高い料金を支払ってしまうのでしょう。手軽に入れてしまうところが、最初に大きな支出をしなければならない箱物商品の購入者とは違うのでしょうね。そもそも、この世界に長くいる人は趣味の人たちなので、4割の人が続けたいと考えているのなら、それはそれでいいのかなと思います。