kabukabumanさんのブログ

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☆ポジティブ思考が成功の鍵

買った途端の暴落や損切りした矢先の急騰は良くある話ですが、

裏目が続くと自信を失いスランプに陥り易くなるものです。

しかし裏目が続く時は多くの場合ある矛盾が成立している様に思います。

 

一般的に人は強気になったり弱気になったりするものですが、

スランプ時はそれがチグハグになっているのだと思います。

つまり強気に攻めるべき時に弱気になり、弱気で引くべき時に強気になる

だから結果が裏目に出るのです。


例えば損切りすべき時に強気でホールドしたり、まだこれからという時に弱気になって手放すといった具合です。
そう考えると手っ取り早いスランプ脱出法は、強気と弱気を思い切って逆転させてみることでしょう。
極端な例ですが、敢えて自分の判断と逆の取引を行ってみるとか。
但しかなり荒療治なので、実行する時は全財産をつぎ込む様な馬鹿なマネは絶対にしないで下さい。


それからもう一つ大事なのは開き直ることです。矢でも鉄砲でも持って来い!っていう奴です。
人はスランプに陥ると思考回路がネガティブになりがちですが

開き直ることでポジティブに切り替わります。
思考回路がポジティブになれば判断力が復旧し、強気と弱気の矛盾も解消して行きます。
それでも駄目なら、気分転換を図ることです。「休むも相場」という格言は重みがあります。

2件のコメントがあります
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    げんとくさん
    2011/2/5 20:38
    kabukabumanさん、こんばんは。

    先日は友承認有難うございます。

    私は麻雀をやるのですが、麻雀でも同じような事があります。
    つまり、自分に流れが来ていない時、逆に自分の手を崩してみるのです。

    何の根拠もないですが、やはり気持ちに変化は生まれ、悪い流れが無くなる気はします。


    日記を読んで少し似ているなと感じました。
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    kabukabumanさん
    2011/2/6 12:31
    げんとくさんこんにちは!
    麻雀は先を読むという点では株にも共通していると思います。
    但し麻雀の相手が2~3人であるのに対し、株はほぼ無数の投資家が相手。
    しかもファンドや金融機関などのプロも関わっているので厄介ですね。
    私も麻雀をやりますが、あまり負けたことがありません。
    元々他人の性格や癖を見抜くのは得意な方でしたから、
    恐らくその所為もあるのでしょうか。
    但し株の場合そう甘くはありませんでした。
    私の日記の多くは失敗経験に基ずく自分自身への戒めみたいなものなんです。
    私の投資歴は7年程度なのでまだまだ勉強中です。
    仕事が忙しく毎日板を見たり、こまめに売買出来る環境にないので
    必然的に中長期投資中心ですが、密かに専業にも憧れています。
    私の夢は「10億円貯めて専業になる」ことです。
    気の遠くなる話ですが(笑)
    お互いにこれからも頑張りましょう!
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