kabukabumanさんのブログ

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マイ・メモ(米SVBの破綻が今後の利上げに与える影響)

先週末、カリフォルニア州のシリコンバレー銀行が破綻し世界的に銀行株が急落。
米国の銀行は1000億$、欧州の銀行も500億$の時価総額を一気に失いました。

ただ同行の業務は主に新興ハイテク企業やベンチャーキャピタルが対象で
同行の破綻が米国の金融システムに与える影響は軽微だと考えられていますが
預金総額1750億$のうち89%が保護対象外となっており
ハイテク企業に連想売りが広がることも懸念されます。

破綻の原因は、同行の投資対象が主に米国債だったためと言われており
FRBの金融政策に少なからず影響を及ぼすかも知れません。

因みに3月のFOMCでは0.25%~0.5%の利上げが予想されていただけに
株式市場も債券市場も固唾を呑んで見守ることになりそうです。

3月FOMC(21~22日)まであと8営業日。
14日にはCPI(事前予想、前同比+6.0%)の発表もあるため
個人的には出来るだけ資金を温存し、様子見に徹するのが賢明だと思います。
195件のコメントがあります(141〜160件)
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    たか○さん
    2023/4/30 19:12
    不動産はわたくしもあんま詳しくないですけど 掲示板で交流している仲のいい仲間が不動産のプロなのでたまに教えてもらったりしています。
    まあ 教えてもらったときは理解するんですが、すぐ忘れちゃうんですけどね。
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    たか○さん
    2023/4/30 19:17
    おとといS高の サイバートラストって結構 期待できそうに見えます。
    SBグループ会社というのは気に食わないけど。
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    たか○さん
    2023/4/30 19:33
    今トムクランシーの ジャックライアンシーズン3見てるんですけど 今のロシアの暴走を事前に予想しているような内容に驚かされます。
    そして それがあまりにリアルなので面白いです。
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    kabukabumanさん
    2023/4/30 23:31
    たか〇さん こんばんは。

    >ジャックライアンシーズン3見てるんですけど 
     今のロシアの暴走を事前に予想しているような内容に驚かされます

    こういうことって時々ありますよね。

    私が一番驚いたのは「バックツーザフューチャー2」でした。
    未来で悪役のビフが大富豪になっていて 顔がトランプそっくり。
    尤もトランプがモデルだったという話もありますが
    まるでトランプが大統領になることを予言していたかの様で 一時話題になりましたね。

    しかも映画の中でカブスがワールドシリーズを制したという 
    当時ではあり得ないニュースが流れる場面がありましたが
    奇しくトランプが大統領になった年、カブスは108年ぶりの優勝を果たしています。

    同映画の監督スピルバーグの宇宙人説(タイムトラベラー説)が流れたのをよく覚えています。
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    たか○さん
    2023/5/1 09:01
    トムクランシーについては ガチで下調べがすごいというか。
    シーズン1の中東のテロについてもかなりリアルな感じがしました。
    第二期はつまらなかったのでスルーしましたが 第三期はロシアで
    かなりのリサーチをしている感を受けました。

    ロシアで行われている政治的な暗殺とか、虐殺 情報隠蔽などが
    リアルに表現されていて今のところ面白いです。
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    kabukabumanさん
    2023/5/1 14:23
    ある意味ドキュメンタリー的な感じですね。
    そこがウケるポイントなんでしょうけど。
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    たか○さん
    2023/5/1 15:27
    主人公は天才な投資家で、かつ特殊部隊出のスーパーマンなんですけど、いろいろ泥臭いところもあるという。ボーンアイデンティティとかにも精通するドラマです。ああいったスーパーマンだけど 泥臭くて苦労する。最終的には全部解決するタイプのドラマが好きな人ははまりそう。
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    たか○さん
    2023/5/1 16:24
    本日のスクリーニングは
    日清オイリオ
    東海カーボン

    でした。
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    kabukabumanさん
    2023/5/1 21:45
    何方も渋い銘柄ですね。
    東海カーボンは以前保有していたことがあります。
    900円台で買って1200円くらいで売ったと思いますが
    売った直後ノンストップで1800円まで駆け上がりました。

    まあ儲かっても何時もこんな感じです

    ところでテセックを一ヵ月くらい前に損切りしたのですが
    9日の決算発表前に敢えて買い戻すかどうか思案中です。
    業績は良いと思いますが、何といっても株価の癖は最悪ですからね。
    それとも今後一切スルーした方がいいのか迷っています。
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    たか○さん
    2023/5/2 10:06
    半導体工場は明らかに増えていますから業績は良さそうですね。
    自分は決算で勝手決算で失敗した銘柄は基本買わないようにはしていますがこれは迷いますね。
    決算よければ買います。
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    kabukabumanさん
    2023/5/2 11:17
    やはり決算発表後に考えます。

    ただ好決算で買われても株価が持続しないので
    パターンが変わるまで触らない方がいいかも知れませんね。
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    たか○さん
    2023/5/2 12:46
    半導体は どうしても 会社 としてではなく セクター、大げさに言えばコモディティのような要素も含んでいるので 素直な動きにならないですよね。理不尽と感じる場面もしばしばありますし。
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    kabukabumanさん
    2023/5/2 16:05
    半導体セクターは需給が良好な銘柄と悪い銘柄が半々くらいあると思います。

    テセック、RSテクノロジー、トレックス・セミコンダクター・テクノアルファ etc 
    因みにフェローテックも決して良いとは言えませんね。
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    たか○さん
    2023/5/2 21:07
    お疲れ様です。
    なんか半導体周りがパッとしないですよね。
    このセクター自体が終わりだと 広瀬孝雄は言っていました。
    とにかく 供給過多になると。

    ところで いまNISA枠が丸々余っていて、何を買おうか迷っています。
    今は全くインスピレーションが働かないターンでして、KABUさんはいま NISAは何か買っていますか?
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    kabukabumanさん
    2023/5/3 01:36
    たか〇さん  お疲れ様です。

    私は半導体市場はあと20年くらい伸び続けると考えています。
    技術革新を支えているのは半導体ですから。
    そして2050年を過ぎると技術の進歩も一段落し
    漸く半導体需要がピークアウトするのでは? そんなイメージを描いています。

    それから私のNISA枠は超長期銘柄(5年以上)のファーマフーズだけです。
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    たか○さん
    2023/5/5 18:31
    ようやく来ました。
    NISAを使うチャンスが。
    あと2回相場が落ちるシーンはあると思います。
    どこが底値になるかわからんけどちょいちょい仕込んでいっていい気もします。ただ、最終的には9月付近の利下げ期待が裏切られる瞬間に大暴落がもう一回ある可能性があるので、あくまでそれ前提ですけど。
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    kabukabumanさん
    2023/5/6 02:55
    私は7月FOMC(25~26日)が大きな山場になると考えています。
    そして今年大暴落が起こるとすれば
    利下げに転じる時期が曖昧なまま夏季休暇に突入するパターンだと思います。

    無論7月までに利下げが実施されるか、もしくは利下げの時期が近いという
    明確なアナウンスがあれば別ですが、今のところその可能性は50%以下だと予想しています。

    なので現時点では8月暴落説を前提にポートフリオを調節するつもりですが
    たか〇さんが指摘される通り、9月の暴落も大いに有り得ると思います。

    何れにしてもインフレ率、雇用統計、個人支出などを注視して置きたいですね。

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    たか○さん
    2023/5/6 11:44
    ここからは景気後退懸念で株を下げる場面があるということは、景気はそこそこ普通がいいという感じでしょうか。利下げの必要も 利上げの必要もない普通で 株価は普通に推移するというのが一番理想的な感じがします。

    微妙なかじ取りが必要になりそうですが これが新しいトレンドな気もしなくもないですね。いいか悪いか の選択肢しかなかったところで 普通という選択肢が生まれると相場はどうなるのか。
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    kabukabumanさん
    2023/5/6 19:34
    たか〇さん こんばんは。

    個人的な感想ですが、リーマンショックでFRBが量的緩和策をとって以降
    株式市場の関心は景気ではなく中銀の金融政策に向く様になったと思います。

    無論テーパリングや新型コロナのパンデミックが起こった時
    株価は一時的に急落しましたが、持ち直すのも早く驚かされたものです。

    国内では2020年4~6月期の実質GDP(同年8/17発表)が
    戦後最大の下げ幅(年率▲27.8%)を記録したにも関わらず
    株価は下落するどころか一直線に上昇を始め
    日経平均はその後半年間で34%も上昇しています。(半年後30700円)

    勿論新型コロナによる暴落後なので
    世界中に半年先は収束しているという期待があった所為かも知れませんが
    それにしても私にとっては想定外を通り越して、常軌を逸した回復ぶりでした。

    結局市場は景気が良くても悪くても、また悪材料が出現したとしても
    株価が今の水準より下がることはない(下げても早晩元に戻る)と
    錯覚している様な気がします。
    そしてこの錯覚が生じたのは量的緩和の所為ではないかと考えています。

    なので市場が錯覚に気付けば何が起こるか解からないという不安は常にありますね。
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    たか○さん
    2023/5/8 08:47
    こうなると経済拡大とな半なのか という話になってきそうですね。
    結局経済拡大とは 資金の循環する幅を広げることなんでしょうけれども。新しい高金利の預金なんかも出てきましたがし、ちょっと前にはビットコインなんかも。市場に金が回るようにいろいろ考えて経済拡大というのを図っているのでしょうね。金利の変動はその中での上下を生みますが、そういう意味での見せかけの経済の拡大というのは今後も続いていくと感じます。
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