13時の日経平均は77円高の2万9760円、東エレクが33.49円押し上げ

　19日13時現在の日経平均株価は前週末比77.18円（0.26％）高の2万9760.55円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1219、値下がりは852、変わらずは116と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を33.49円押し上げている。次いでダイキン <6367>が13.50円、信越化 <4063>が12.60円、アドテスト <6857>が12.24円、ファナック <6954>が8.10円と続く。

　マイナス寄与度は33.85円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、資生堂 <4911>が9.83円、ＳＢＧ <9984>が3.24円、ＮＴＴデータ <9613>が3.24円、ソニーＧ <6758>が2.88円と続いている。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は海運で、以下、金属製品、ガラス・土石、パルプ・紙と続く。値下がり上位には空運、不動産、陸運が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース