14時の日経平均は97円安の2万2672円、ファストリが32.78円押し下げ

　17日14時現在の日経平均株価は前日比97.81円（-0.43％）安の2万2672.55円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は620、値下がりは1473、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は32.78円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が8.11円、住友不 <8830>が5.17円、信越化 <4063>が4.5円、京セラ <6971>が4.47円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を9.94円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が7.78円、アドテスト <6857>が7.20円、エーザイ <4523>が5.51円、ＮＴＴデータ <9613>が4.50円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気・ガス、医薬品、鉱業と続く。値下がり上位には空運、不動産、鉄鋼が並んでいる。

　※14時0分6秒時点

株探ニュース