14時の日経平均は141円安の2万1202円、ファストリが16.93円押し下げ

　3日14時現在の日経平均株価は前日比141.69円（-0.66％）安の2万1202.39円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は355、値下がりは1755、変わらずは51と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は16.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が13.69円、東エレク <8035>が11.35円、アドテスト <6857>が10.81円、ダイキン <6367>が8.47円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を18.59円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が4.29円、ＮＴＴデータ <9613>が2.52円、武田 <4502>が2.45円、スズキ <7269>が1.87円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は証券・商品で、以下、水産・農林、機械、倉庫・運輸、その他金融、ゴム製品と並ぶ。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース