13時の日経平均は661円高の4万664円、東エレクが152.85円押し上げ

　21日13時現在の日経平均株価は前営業日比661.20円（1.65％）高の4万664.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1170、値下がりは438、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を152.85円押し上げている。次いでファストリ <9983>が108.89円、ＳＢＧ <9984>が72.13円、信越化 <4063>が25.81円、アドテスト <6857>が19.98円と続く。

　マイナス寄与度は11.39円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、ファナック <6954>が10.16円、ＳＭＣ <6273>が2.83円、日東電 <6988>が1.67円、京成 <9009>が1.57円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、陸運、空運の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、卸売、銀行、輸送用機器、保険、電気機器と続いている。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース