13時の日経平均は108円安の2万8087円、ファストリが18.98円押し下げ

　31日13時現在の日経平均株価は前日比108.41円（-0.38％）安の2万8087.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は593、値下がりは1171、変わらずは72と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は18.98円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーＧ <6758>が7.91円、ＫＤＤＩ <9433>が7.17円、信越化 <4063>が6.15円、中外薬 <4519>が6.11円と続いている。

　プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を11.81円押し上げている。次いでリクルート <6098>が5.90円、京成 <9009>が2.28円、エーザイ <4523>が2.04円、ＳＵＢＡＲＵ <7270>が1.86円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、サービス、保険と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、卸売が並んでいる。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース