14時の日経平均は350円高の2万6457円、東エレクが32.68円押し上げ

　7日14時現在の日経平均株価は前日比350.08円（1.34％）高の2万6457.73円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1323、値下がりは464、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を32.68円押し上げている。次いでファナック <6954>が28.47円、ダイキン <6367>が21.09円、テルモ <4543>が15.74円、リクルート <6098>が15.29円と続く。

　マイナス寄与度は3.16円の押し下げでコナミＧ <9766>がトップ。以下、エムスリー <2413>が2.19円、任天堂 <7974>が1.86円、ファストリ <9983>が1.76円、京成 <9009>が1.58円と続いている。

　業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、電気機器、食料、繊維と続く。値下がり上位には石油・石炭、海運、陸運が並んでいる。

　※14時0分4秒時点

株探ニュース