13時の日経平均は491円安の2万595円、ＳＢＧが46.7円押し下げ

　5日13時現在の日経平均株価は前週末比491.71円（-2.33％）安の2万595.45円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は102、値下がりは2024、変わらずは21と、値下がり銘柄の割合が90％超に達する全面安商状となっている。

　日経平均マイナス寄与度は46.7円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が32円、東エレク <8035>が23.64円、ＮＴＴデータ <9613>が22円、ファナック <6954>が19.09円と続いている。

　プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を4.95円押し上げている。次いでセブン＆アイ <3382>が2.76円、日産化 <4021>が2.00円、コナミＨＤ <9766>が2.00円、京王 <9008>が0.80円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はガラス・土石で、以下、海運、電気機器、鉄鋼、不動産、機械と並ぶ。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース