中国  2009年12月15日  　石川遼 , タイガー・ウッズ , 住宅価格 抑制策：ドバイの送金が確認され円安になったようだ。石川遼も女に注意の忠告を先輩達に受けたようだ。タイガー・ウッズの女問題でいい教育を受けた。中国は高級住宅に不動産課税導入も予想され、今日は下げて終わった。　上海の平均住宅価格が過去最高を記録、１平米約29万円－上海日報 　中国は石炭やナフサを含む600品目について来年輸... ...続きを読む

日本  2009年12月15日  　米ウェルズ・ファーゴ , 豪中銀議事録 , 英住宅価格指数　タイガー・ウッズ　松井　エンゼルス：英住宅価格指数が良かったことや米ウェルズ・ファーゴの公的資金返却は余り意識されていない。豪中銀議事録が利上げを余り意識していない表現であったことから、豪ドルが下落。日経平均に影響も、下げ幅は少なかった。中国当局は高級住宅に不動産課税導入もしさし、上海、香港は下げた。タ... ...続きを読む

中国  2009年12月14日アブダビ、ドバイ、首都圏マンション、サンウエーブ：中国・香港株式市場はドバイ懸念後退で上昇。アブダビの資金でドバイを助けたようだ。首都圏マンション発売戸数は増加し、12月日銀短観の大企業製造業ＤＩ、08年12月以来の水準を回復したものの、上値は重かった。ドル円は一時買われたが、88円半ばまで落ちた。米株先物は大幅高のようだ。 　ソウル株式市場・大引け＝続伸、ドバイ支援... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ  2009年12月07日  　週明けの為替はいつもどおり動きで始まり、流れは変わっていないか。ドバイは６日株価が反発。アブダビも大幅反発し終わった。負債の全貌が明らかになり、安心感からか、そうはいっても、日本のゼネコンの負債は少し大きく重石になるであろう。円安、原油安、金安が何処まで行くか？株価の推移に大きく影響するであろう。　低金利は銀行にリスク取引促す要因、中銀は金融緩和の影響... ...続きを読む

日本  2009年11月30日  　ドバイショック , 日銀 , ＨＳＢＣ ：ドバイショックは全容がわかり、対策が立てられ、過去のものとなったようだ。アジア株も全面高の様相で、金曜日の下げを取り戻している。日銀も円高やデフレに対し、反応していることから、ようやく機能し始めるか。衆議院も審議が正常化し、予算も可決するめどが立った。早く定数80減の法案を出してほしい。下げていた銀行株も戻してきた。不動... ...続きを読む

日本  2009年11月26日  　円高 , 不動産 , 金融 ：円高が進み、不動産、金融主導で戻した。昔の円高、株高に戻ったようだ。政府もさすがに円高に口先介入し始めたようだ。米株投資家の不安心理映すＶＩＸ指数、08年8月以来の水準に低下した。もっとも、これにだまされたらえらいことになる。米国政府のうまい誘導で上昇を続けるダウであるが、日本政府にもこれがほしい。とうとう金は１１９０ドルを突破した... ...続きを読む

中国  2009年11月10日  　韓国 , 北朝鮮 , 為替問題：韓国が北朝鮮艦艇を攻撃。フィッチが英国の格下げの可能性を言い出し、ポンドが急落。豪ドルまでも下げた。おかげで日経平均も急落。米中は元の切り上げ問題で話し合いか？金を各国が買うものだから上昇している。円高もあり、日本ではあまり上がっていない。原油も金もクロス円もリバウンドか？大幅に下げている。香港も大幅上昇していたのが下げてしまった... ...続きを読む

クロス円上昇。豪ドル円、ユーロ円大幅上昇。  2009年11月02日  　利上げ、豪ドル、ユーロ、住宅価格：豪第3四半期住宅価格指数（前期比）今回4.2％と予想3.0％を大きく上回った。また豪ＧＤＰの上方修正も入ってきて、明日の豪中銀の政策金利の上昇が0.25～0.5％と見込まれることや、米株の先週の下げ過ぎ感から、先物が先程より戻しているので、ユーロとともに上昇。円安に動いている。しかし、英国の... ...続きを読む

米国  2009年10月29日  　米ＧＤＰ、ガイトナー米財務長官、円安：米ＧＤＰのまさかの急回復でドル安、円安がきている。ポンドは４円、ユーロや豪ドルは３円回復してきている。昨日までのリスク回避の動きがまき戻され、リスク志向となった。原油も金も上昇。株価も大幅上昇。国債を売るために変なうわさを流したみたいな格好になったが、大和総研のセミナーで「米国も１１月からさらに減税や財政出動を今年以上にして... ...続きを読む

米国  2009年10月20日  　米住宅着工件数、米デュポン、米キャタピラー：米住宅着工件数は予想を下回りドル安円高になっている。長期金利がじわじわと上がってきているので、この結果もありか。予想の範囲内か。企業業績はいいものの要求される物が高いようだ。ダウは下げてしまった。加中銀は政策金利据え置きでしばらく利上げしない模様から、加ドルが一気に下げた。代りにポンドが強い。　米キャタピラー、第3四半... ...続きを読む

日本：アップル増収増益で上昇  2009年10月20日  　日経平均、アップル、ＴＩ：日経平均も米国企業の決算を好感し素直に上昇。鉄鋼、マザーズなど一部をのぞいてほぼ全面高。円安にもなっている。豪中銀議事録も利上げを示唆するような文面か？　不動産：8894、8893、8892、8889、8881、8875、8848、8840、3236、3239　09年度税収は40兆円割れの可能性、国債増発で対応＝... ...続きを読む

日本：先週の反動か？  2009年10月19日  　日航 , 亀井郵政・金融相 , 白川総裁：ＪＡＬが意外にも上昇し、円安になった割りに自動車などさえない、円安も一服か？住友信がアクサＧと不動産ファンド設立、不動産市場の回復を予感か？原油が高い。どこまで行くのだろう。白川日銀総裁は景気は持ち直しつつあると景気のいい事を言っている。　アジア株：下落、企業決算を嫌気－カシオと安川電機、豪銀行株が安い ... ...続きを読む

水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、金や原油の先物価格が上昇したことから素材、エネルギーセクターを中心に買いが入り上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、先週末に大幅に下落した反動や商品市況の上昇を受け、日経平均の上げ幅は一時110円を超える場面も見られた。　後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことから投資家心理に買い安心感を与え、日経平均は高値圏で推移した... ...続きを読む

台風：嵐の前の静けさ  2009年10月07日  　台風 , 知多半島 , ソテツ、えびせんべい：台風が来そうだが、11：00頃知多半島に行ってきたら雨風もたいしたことなく、海は泳げるぐらいの静けさであった。昼からは荒れそうだが、ラジオの放送で海に近づかないでくださいと言っているのが妙におかしかった。戸締りはもう済んでいるので大丈夫だ。ソテツを見れば風がないことがわかる。帰りに海老せんべいの里に行... ...続きを読む

火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことや、大手証券会社が銀行の投資判断を引き上げたことなどから大幅に上昇し、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、これといった材料に乏しいことから積極的に買い進む動きは控えられ、日経平均はじりじりと上げ幅を縮小しマイナスに転じる場面も見られた。　後場に入ると、外国為替市場で円相場が円高基調で推移したことか... ...続きを読む

欧州  2009年10月05日 英CIPS非製造業PMI　ユーロ圏非製造業PMI確報値　ドイツ非製造業PMI確報値　ユーロ圏小売売上高： 　英CIPS非製造業PMIがいいのでポンドが買われた。ユーロ圏非製造業PMI確報値とドイツ非製造業PMI確報値はまちまちで、ユーロは動きが無い。株価は小動きです。香港は結局上昇も、アジアはまちまちの結果に。原油は変わらず、金はじり高。ユーロ圏小売売上高は予想より... ...続きを読む

水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月の消費者信頼感指数が市場予想に反し低下したが、7月ケース・シラー住宅価格指数が市場予想を上回ったことから、買いが先行して寄り付いた。その後は、米国での経済指標がまちまちの結果だったことから、前日終値付近での取引が続いた。また、朝方に発表された8月の鉱工業生産指数は予想の範囲内だったことから材料視されなかった。　後場に入っても、外国為替市場で円相場... ...続きを読む

金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月中古住宅販売が市場予想に反し減少したことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことや、大手証券会社が自己資本強化の為の増資を発表したことから金融関連銘柄などが売られ、日経平均の下げ幅は一時310円を超える場面も見られた。　後場に入っても、アジア各国の株式市場が下落したことから、日経平... ...続きを読む

木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことや、原油先物価格が上昇したことが好感され、上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、民主党新政権の政策を見極めたいと積極的に買い進む動きは控えられ、高値圏でもみ合う展開となった。　後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることや、日銀の金融政策決定会合で景気の現状認識を「持ち直し... ...続きを読む

水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、6月の中古住宅制約指数が市場予想を上回り、景気回復期待が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、短期的な過熱感から利益確定の売りに押され日経平均はマイナスに転じたが、経済指標や企業業績の結果から景気回復期待が拡大しており、前日終値付近で推移する展開となった。　後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことや、外国為替市... ...続きを読む