株 原油 ＦＸ 2009年12月07日
週明けの為替はいつもどおり動きで始まり、流れは変わっていないか。ドバイは６日株価が反発。アブダビも大幅反発し終わった。負債の全貌が明らかになり、安心感からか、そうはいっても、日本のゼネコンの負債は少し大きく重石になるであろう。円安、原油安、金安が何処まで行くか？株価の推移に大きく影響するであろう。
低金利は銀行にリスク取引促す要因、中銀は金融緩和の影響に警戒を＝ＢＩＳ
上昇続く可能性、小売統計や利上げ観測が重しに＝今週の米国株式市場
1万円付近の値固め、円安進行でＳＱに向け上値試す展開も＝今週の東京株式市場
三菱自が仏プジョー傘下へ、思惑違えば交渉長期化も
中国経済：来年も内需不足と外的環境の弱さに直面する－新華社
今週の米経済指標：11月の小売売上高は増加か－個人消費が景気下支え
米財務省、キャピタル・ワンのワラント売却価格を決定
日産：ポルトガル電気自動車電池工場、アベイロに建設へ－地元紙
伊藤忠：電気自動車向け電池、米大手から販売権－日経
【注目株】トヨタ、三菱自、損保ＪＰＮ、富山銀、光通信、ピジョン
【今週の債券】長期金利1.3％台乗せも―予算編成に伴う需給悪化懸念
アムトラストなど米金融機関６社が破たん－今年130社に
英財務省が投資銀行や巨額ボーナスへの課税を検討、期間１年－ＢＢＣ
ドバイ株、３営業日ぶりに反発－アブダビ株は３月以来の大幅な上げ
ＩＭＭ通貨先物、円の買い越しが08年3月下旬以来の高水準＝ＣＦＴＣ
ドルは「横風」に直面、リスク許容度が復調で－ＢＩＳ四半期報告
クウェート政府系ファンドのＫＩＡ、シティ株を約3700億円で売却
世界経済に底入れ感＝投資家信頼感は依然脆弱－国際決済銀
所得把握で「納税者番号」…税調が検討部会
＜税制改正大綱＞決定ずれ込みも 環境税など調整遅れ
０９年の国内新規上場、１９件で過去最低
ダウ平均 10,388.90 +22.75 +0.22%
NASDAQ総合 2,194.35 +21.21 +0.98%
S&P500種 1,105.98 +6.06 +0.55%
英 FTSE100 5,322.36 +9.36 +0.18%
独 DAX 5,817.65 +47.30 +0.82%
仏 CAC40 3,846.62 +47.51 +1.25%
日経平均 10,022.59 +44.92 +0.45%
香港 ハンセン 22,498.15 -55.72 -0.25%
台湾 加権 7,650.91 -33.76 -0.44%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 75.70 -0.99
NYMEX金先物 12月限 1161.8 -48.6
NYMEX白金先物 1月限 1445.8 -44.0
NYMEXガソリン 期近 1.9817 -0.0180
ＷＴＩ 期近 76.41 ---
LME銅先物 ３ヶ月 7120.0 -5
ＬＭＥアルミニウム先物, ３ヶ月 2125.0 -25
LMEニッケル ３ヶ月 16010.0 -415
シカゴコーン 期近 373 6/8 ---
シカゴ大豆 期近 1043 ---
シカゴコーヒー 期近 ･･･ ･･･
CRB商品指数 ポイント 273.87 -2.68
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 90.540001
ユーロ (EUR) 134.539993
英 ポンド (GBP) 149.149994
オーストラリア ドル (AUD) 82.820000
ニュージーランド ドル (NZD) 64.849998
カナダ ドル (CAD) 85.570000
スイス フラン (CHF) 89.059998
中国 元 (CNY) 13.256500
（ロイターより抜粋）
